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国際特許分類[E06C1/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご (11,822) | はしご (672) | はしご一般 (291) | 剛性縦部材を有するもの (278)

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【課題】取付け箇所の作業スペース等に応じて勾配を変化させて容易に設置することのできる仮設ステップ階段を提供する。
【解決手段】両側に配置される一対の段受け支持材14に両端を支持されてステップ板15が複数段取り付けられ、建物の工事中に上階部分12と下階部分11の間で昇降を行うために用いる仮設ステップ階段10であって、段受け支持材14は、軸方向Xに伸縮スライド可能となっており、且つステップ板15は、少なくとも上部又は下部の一部が、段受け支持材14から取り外し可能となっている。一対の段受け支持材14は、各々、平行に配置された上側段受け部材14aと下側段受け部材14bとからなり、各ステップ板15の両端は、上側段受け部材14a及び下側段受け部材14bの各下端16から等距離おいた部分に回転可能にピン接合されて、平行に配置された状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】梯子の中間の一部の踏み桟を左右支柱から簡単に取り外せる梯子を提供する。
【解決手段】夫々主壁3と両側壁4,4とで断面コ字状を成す左右一対の支柱1,1の両主壁3,3間に踏み桟2を一定間隔おきに取り付けてなる梯子において、踏み桟2の一端に楕円形状の第1取付フランジ5を取り付け、踏み桟2の他端には所要の形状及び大きさの第2取付フランジ6を取り付け、左右支柱1,1の対向する主壁3,3の何れか一方には、踏み桟2と共に第1取付フランジ5を通し入れることができ且つ外側から第2取付フランジ6によって塞がれるような楕円形状の貫通孔9を設け、この一方の主壁3の貫通孔9から踏み桟2と共に通し入れた第1取付フランジ5を他方の主壁3の内面側に当接させてボルト14で固定し、第2取付フランジ6を一方の主壁3の外面側に当接させてボルト14で固定する。 (もっと読む)


【課題】梯子の縦木を正弦曲線形状にして、梯子の長手方向より手前側に傾斜する部分をつくり、手の握りが強くなり、手が滑りにくくなる。
【解決手段】縦木2は、正弦曲線形状(余弦曲線形状)をなし、この正弦波形状の凹んだ位置に横木5が連結され、各横木5の間の縦木2ははしご1を登る人に向かって凸出している。梯子1の縦木2の湾曲部分のうち、下凸部3b及び/または上凹部4aを握れば、この部分は梯子1の長手方向より手前側に傾斜、つまり梯子1を登る人の側に傾斜しているので、手の握りが強くなり、手が滑りにくくなる。
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【課題】 本発明は、従来の梯子の欠点を解消することが可能な角度の調節が可能な接地部材を有する梯子を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係る梯子は、複数の支柱(21)及び該支柱(21)に接続された複数の踏桟(22)を有する梯子フレーム(2)と、前記支柱(21)に取り付けられた脚(32)であって、前記各支柱(21)と当該各脚(32)との総合的な長さを調節可能であり、下端(321)を有する前記脚(32)と、(を備えた梯子であって、)前記各脚(32)の下端(321)に対して旋回する接地部材(4)であって、各脚(32)の下端から間隔をあけて下側に配置されたボトムプレート(41)を有し、前記各脚(32)に対して旋回可能な複数の接地部材(4)と、前記各脚(32)に対して所望の角度で前記各接地部材(4)を保持する複数の留め具(42)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、単一の柱(1)の上端(1S)で固定手段(4)が設けられているその単一の柱(1)と、上記単一の柱(1)の両側に、連結方法で連結された折りたたみ式の支持アーム(3)とからなるはしごに関するものであり、前記はしごが、特に、前記固定手段(4)用に作成され、壁(7)に固着される、引っ掛けて留める手段(9、10)を備える。 (もっと読む)


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