説明

国際特許分類[E21B1/24]の内容

国際特許分類[E21B1/24]の下位に属する分類

国際特許分類[E21B1/24]に分類される特許

1 - 5 / 5


本発明は、軸アダプタ(16)が削岩機の前方部分(14)の空洞部(19)に挿置されるようにされた装置に関わる。かかる装置は、フラッシングヘッド(2)を備えたカートリッジ(1)と軸アダプタ(16)の通路として設計された長手方向通路(5)を形成するように同軸に配置された案内部(3)とを備えている。
(もっと読む)


【課題】 既存のさく岩機にに取付けて、大気中に排出される潤滑油を回収し、さく孔作業現場付近の大気や土壌の潤滑油による汚染を防止する。
【解決手段】 機体内部を潤滑した潤滑油を排出する潤滑油排出孔15を機体下部に有するさく岩機1において、潤滑油排出孔15の下方を覆い排出された潤滑油を受容する油受容器21と、さく岩機1の機体に油受容器21を容易に着脱可能な取付具22とを備える。油受容器21の内側には潤滑油を吸収するスポンジ29設け、潤滑油排出孔15から排出された潤滑油を吸収して飛散を防止する。 (もっと読む)


本発明は岩盤破砕ツール用インパルス発生器に関するものであり、インパルス発生器(2)は、第一の加圧可能な流体ボリューム(6)を受けるメインチャンバ(4)と、流体ボリューム(6)の圧力エネルギーをツール(10)で衝撃に変換するように構成されたメインチャンバで受ける衝撃ピストン(8)と、衝撃ピストン(8)のメインチャンバ(4)側に相対する側に配置された第二の加圧可能な流体ボリューム(14)を受けるプレ加圧チャンバ(12)とを備え、さらにインパルス発生器(2)は衝撃ピスト(8)のメインチャンバ(4)側に相対する側に配置された第三の加圧可能な流体ボリューム(18)を受ける圧力解放チャンバ(16)を備え、流体ボリューム(6、14、18)に加圧される圧力間の関係及びチャンバ(4、12、16)に面する衝撃ピストン(8)の領域間の関係は、少なくともプレ加圧チャンバ(12)の加圧が衝撃ピストン(8)をメインチャンバ(4)に向かう方向に動かし、プレ加圧チャンバ(12)が減圧されると、メインチャンバ(4)で加圧された圧力が圧力解放チャンバ(16)における圧力を増加させ、圧力解放チャンバ(16)における減圧率及びツール(10)に送られる圧力インパルスの速度が高められるようにされる。また本発明はインパルス発生器を備える油圧式ツール及び岩盤破砕ツールにおけるインパルス発生方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、衝撃要素を備えた衝撃発生装置が衝撃発生装置に接続したツールに衝撃波を伝達し、それにより衝撃波のエネルギーの一部をツールによって岩盤に伝達し、衝撃波のエネルギーの一部を反射し、反射エネルギーとして衝撃発生装置へ戻す削岩作業の制御方法に関する。本方法は、反射エネルギーを表す少なくとも一つのパラメータ値を発生する段階、及び上記衝撃波の立上り時間及び/又は上記衝撃波の長さを制御するように一つ又は複数の上記パラメータ値に少なくとも一部基いて上記衝撃要素と上記ツールとの相互作用を制御する段階を含む。本発明はまた、調整装置、衝撃発生装置及び掘削装置に関する。 (もっと読む)


【課題】新規で改良された破岩機および破岩機の工具の潤滑方法を提供。
【解決手段】本発明は破岩機および破岩機の工具の潤滑方法に関する。潤滑系は、少なくとも1つの潤滑剤路(23)を含み、これに潤滑剤を潤滑装置(24)によって給送する。潤滑剤を破岩機の工具(6、13)の軸受部材(19)へ供給する。潤滑装置は潤滑剤容器(25)および給送装置(26)を含む。給送装置(26)は、潤滑剤の潤滑剤路への給送を制御する。潤滑剤容器(25)は破岩機の本体(17、18)に一体化されている。 (もっと読む)


1 - 5 / 5