国際特許分類[E21B17/18]の内容
固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 地中もしくは岩石の削孔;探掘井からの石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液の採取 (2,475) | ドリルロッドまたはパイプ;たわみドリルストリング;ケリー;ドリルカラー;サッカーロッド;ケーシング;チュービング (162) | 複数の流体通路をもつパイプ (4)
国際特許分類[E21B17/18]に分類される特許
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掘削作業ロッドの圧力流体供給管支持装置
【課題】 掘削作業ロッド内部に縦通した圧力油供給管を安全確実に支持する。
【解決手段】 中空ロッド内に圧力流体供給管を縦通し、
上記圧力流体供給管の端部に、円形輪を形成し、
上記ロッドの端部内周面に、上記円形輪を回転自在に支承する円筒支承面を形成し、
上記円形輪と上記円筒支承面との回転摺動面に、上記円形輪周面及び円筒支承面に食いこみ且つ該回転摺動面母線方向に延長する少くとも1本のピン孔を形成し、該ピン孔に弾性材からなるピンを挿入した、
掘削作業ロッドの圧力流体供給管支持装置。
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アースドリル工法用ケーシングチューブとそれを用いた場所打ち杭の構築方法
【課題】アースドリル工法によって場所打ち杭を構築するにあたり、孔壁安定液の水位の変化を小さくして、場所打ち杭の品質を確保できるようにする。
【解決手段】ケーシング用鋼管1の外側にドリリングバケット3によって持ち上げられた孔壁安定液4をドリリングバケット3よりも下方の掘削孔内に還流させるためのバイパス経路Bを形成してアースドリル工法用ケーシングチューブAを構成する。バイパス経路Bは、ケーシング用鋼管1の外周に固定され、上下両端がケーシング用鋼管1の内部空間に連通連結された複数本のパイプ2によって形成されるか、ケーシング用鋼管1を二重管構造とし、内側鋼管1aと外側鋼管1bの間に形成された隙間の上下両端を内側鋼管1aの内部空間に連通させることによって形成される。
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削孔装置及び削孔装置の製造方法
本発明は、地面に孔を形成するための液圧式「ダウンザホール(DTH)」衝撃式削孔装置に関する。周知のDTH削孔装置は、ドリルロッド等の構成部品の結合および切り離しの間における液圧流体の損失、および最適状態に及ばない機械効率に関して、非効率である。本発明装置は、ドリルビットに衝撃を与えるためのピストンと、ピストンの往復運動を制御するためのシャトル弁と、シャトル弁の近傍に配置される液圧流体用アキュムレータを備える液圧駆動ハンマーを含む。ピストンおよびシャトル弁の両方が、ハンマーの移動軸とほぼ一直線に配置される。
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穿孔工具
本発明は軟岩や浮岩を穿孔する穿孔工具に関する。本発明で明らかにされた穿孔工具は、円形の横断面および滑らかな表面を有しドリルロッド(1)の中心軸に対して実質的に対称的に配された部分(4)を有し、その端部には洗浄剤用の導管が通過する収束部(4a)を有する。
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