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国際特許分類[E21B7/124]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 地中もしくは岩石の削孔;探掘井からの石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液の採取 (2,475) | 削孔用のための特殊な方法または装置 (541) | 水中削孔 (19) | 原動機により駆動される水中工具によるもの,例.海底で使用される可搬式削孔装置 (3)

国際特許分類[E21B7/124]に分類される特許

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【課題】従来の掘削機と回収機の両方を積み込むような広い甲板を有する大型の作業船を必要とすることなく、掘削機を積載可能な程度の船により掘削、集積作業を可能にする海底鉱床掘削機を提供する。
【解決手段】本発明である海底鉱床掘削機は、左右一対のクローラが備えられている本体フレームの先方に海底鉱床を掘削する掘削装置が掘削ブームを介して上下左右に揺動可能に備えられている海底および海底鉱床を走行可能とした海底鉱床掘削機において、本体フレームに備えた掘削装置が取り外し可能であるとともに掘削ブームに海底に散在する掘削された海底鉱物の鉱砕を前記本体フレームに設置された集積槽に送入するための集積装置を取り付け可能とした。 (もっと読む)


【課題】比較的に安価かつ高い耐久性・信頼性をもち、コンプレッサ停止時にはブレーカの稼動を停止可能なブレーカ停止装置を提供する。
【解決手段】このブレーカ停止装置20Aは、内部に弁室7を有する本体ブロック1と、弁室7内に摺嵌される弁体4と、本体ブロック1に設けられてコンプレッサの吐出配管に接続されるコンプレッサ圧検出ポート2と、を備えている。本体ブロック1には、ブレーカパイロットラインの一次側および二次側にそれぞれ接続される一次側ポート、二次側ポートがそれぞれ弁室7に連通形成されている。そして、弁体4は、コンプレッサ圧力に応じて一次および二次側ポート相互の連通状態を開閉可能に摺嵌され、コンプレッサ圧力が所定値未満のときには相互を遮断する位置に移動し、所定値を超えたときには相互を連通する位置に移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】空気圧で駆動する削岩機を、水中で効率よく駆動させることができる水中削岩装置および水中削岩方法を提供する。
【解決手段】台船8に搭載されたエアコンプレッサ4から給気ホース3を介して圧縮空気を水中バックホウ1のブーム1aに装着された穿孔アタッチメント2に供給し、この圧縮空気を穿孔アタッチメント2の駆動に使用した後、他方の端部を水上位置に配置している排気ホース5を介して大気中に排出する。 (もっと読む)


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