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国際特許分類[E21D5/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 立て坑;トンネル;坑道;大地下空間 (5,193) | 立て坑へのライニング;そのためのライニング (100) | レンガ,コンクリート,石材またはその類似の建材によるもの (22)

国際特許分類[E21D5/04]に分類される特許

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【課題】溶接機材や溶接技能の存在無しに、しかも短時間で現場で立坑ブロックを接続し、回転トルクを伝達する。
【解決手段】推進立坑の継手部は、接続する一方の立坑ブロック2の端部外周に円筒リング状のカラー14を嵌め込んで固定し、このカラー14から接続片17を突設している。また、この立坑ブロック2の端部に接続すべき他方の立坑ブロック3の端部外周にも円筒リング状のカラー15を嵌め込んで固定するが、このカラー15には凹状の接続片嵌合部19を設けておく。前記立坑ブロック2、3の接続すべき端部を互いに突き合わせた状態で、一方の立坑ブロック2のカラー14から突設された接続片17を前記他の立坑ブロック3のカラー15の接続片嵌合部19に嵌め込み、且つこの接続片17をボルト20とナット21によりその接続片嵌合部19の部分で立坑ブロック3の端部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 せん断応力に対する耐久性の高い立坑、およびこの立坑を容易に構築することができる立坑の構築方法を提供する。
【解決手段】 掘削穴2の軸線方向にコンクリートセグメント4およびスチールセグメント5を複数接合させることにより構築された筒状壁体20を備え、この筒状壁体20に、この筒状壁体20を掘削穴2の軸線方向に貫通する貫通孔9が筒状壁体20の周方向に亙って複数設けられ、これら貫通孔9にPC線10が挿通され、これらPC線10によって前記筒状壁体20に前記掘削穴2の軸線方向に亙ってプレストレスが導入されている。 (もっと読む)


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