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国際特許分類[E21F17/02]の内容

国際特許分類[E21F17/02]に分類される特許

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【課題】起爆性の高い環境での事故を回避するために、静電気を確実な方法で取り除くことが可能な繊維強化PVC製の管を提供すること。
【解決手段】トンネル又は同様なものの天井から吊り下げるための繊維強化PVC製の管(1)は、PVC製の内部被覆及びPVC製の外部被覆を有する管状繊維を備える。内部被覆は導電性PVCであるとともに外部被覆は電気絶縁性PVCである。管(1)は、内部被覆に接触する導電性PVC製の長手方向の細片(2)を外部に備える。細片(2)は、管(1)用の導電性吊り装置(3〜5)によって天井に接地されている。 (もっと読む)


【課題】曲率の大きなトンネルに設ける場合でも、円滑に移動させることができる伸縮風管を備えるトンネル内の換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置は、伸縮風管を備えており、伸縮風管は、伸縮駆動装置における移動ブラケット13に吊設されている。伸縮風管における移動ブラケット13との接続部には、伸縮風管の延在方向に沿ってベルト部材が貼着されている。また、隣接する移動ブラケット13同士の間に、ピン30が介在されており、伸縮風管がカーブ位置で収縮した際、隣接する移動ブラケット13同士を曲線上に配置させる。このピン30は取り外し可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 伸縮風管が吊設されるレールの設置に係る作業効率の向上が図られたトンネル内の換気装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るトンネル内の換気装置10においては、レール24は、ワイヤWに取り付けられたレール吊設ユニット40を介して、ワイヤWに吊設されている。つまり、このワイヤWのたるみにより、レール吊設ユニット40はその変位が許容されており、そのレール吊設ユニット40の変位によってレール24のうねりが修正されている。そして、レール吊設ユニット40によってうねりが修正されたレール24に、風管吊設ユニット30が取り付けられており、この風管吊設ユニット30を介して伸縮風管12がレール24に沿うように吊設されている。従って、本発明に係るトンネル内の換気装置10は、その設置に際し、従来必要であったアンカー部材等の高精度の位置合わせが不要となっており、レール24の設置に係る作業効率の向上が実現される。 (もっと読む)


【課題】搬送台車や、その搭載物の耐久性の低下を抑制し、トンネル坑内を効果的に換気する換気装置の提供。
【解決手段】搬送台車1の荷台1a上に、内部に組込まれた吸引ファンによってトンネル掘削部に向けた開口から空気を吸引する吸込みダクト16bと、その吸込みダクト16bから送り込まれてくる空気中の粉塵を除去し、浄化された空気を排出する湿式集塵機11と、内部に組み込まれた換気用ファンの駆動によって湿式集塵機11の排気口30aから排出される清浄な空気を吸引してトンネル坑Aの掘削部に向けて噴射する送気ダクト40を搭載する。吸込みダクト16bの吸込み口に伸縮可能な蛇腹状の風導管70を接続する。トンネル坑Aの掘削が進むにつれ、風導管70を掘削部側の端部開口を掘削部に近づくよう調整し、掘削部の周辺の空気を風導管70内に吸引し、掘削位置から離れた位置に搬送台車1を停車させた状態で換気作業を行う。 (もっと読む)


【課題】ケーブルトンネルの勾配の変化に対応してケーブルトレイ取付用埋込金物をセントルに組み付けられ、ケーブルトンネル覆工時にケーブルトレイ取付用埋込金物をケーブルトンネルの勾配の変化に対応して設置できるようにする。
【解決手段】ケーブルトンネル覆工へのケーブルトレイ取付用埋込金物3を、スキンプレート4外側面に内側からボルト結合して備えるセントルであって、スキンプレート4には、ケーブルトレイ取付用埋込金物3をケーブルトンネルの勾配の変化に対応してボルト結合可能とするボルト通し穴5が複数位置に形成されている。セントルのスキンプレート4に対し内側から、ケーブルトンネルの勾配の変化に対応してケーブルトレイ取付用埋込金物3をボルト結合しておき、ケーブルトンネル覆工へのケーブルトレイ取付用埋込金物3の埋込後に、ボルトを抜く。 (もっと読む)



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