国際特許分類[F01B25/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械または機関,例.蒸気機関,一般または容積形のもの (819) | 調節,制御,または安全装置 (30)
国際特許分類[F01B25/00]の下位に属する分類
作動流体の供給または排出を変化することによる調節または制御,例.圧力または量の変化によるもの (24)
特殊な状態に応動する安全装置
安全装置の点検
作動流体の向きを変えることによる制動 (3)
警報装置 (1)
国際特許分類[F01B25/00]に分類される特許
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フリーピストンエンジンの制御装置
【課題】簡単な制御によって圧縮比を所望の値に設定できるようにする。
【解決手段】フリーピストンエンジン11が、シリンダ31,32と、シリンダ31,32内に往復動可能に嵌合されると共にシリンダ31,32内の燃焼圧力を受けるピストン41,42とを有する。発電機12が、ピストン41、42の機械的変位に応じて変位される永久磁石4と、永久磁石45の周囲に配設された発電用コイル46とを有する。ピストン速度センサS5によって検出手段されるピストン41,42の速度VPが所定速度VC以下になったときに、発電機12の発電が停止される。
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内燃機関
【課題】 低回転から高回転まで冷却損失を低減しつつ、燃焼時間損失を低減できる内燃機関を提供する。
【解決手段】 内燃機関は、吸気圧縮シリンダ2と、吸気圧縮ピストン11に連係された吸気圧縮クランクシャフト13と、膨張排気シリンダ3と、膨張排気ピストン14に連係された膨張排気クランクシャフト16と、回転動力を外部に出力する動力伝達軸19と、を有し吸気圧縮クランクシャフト13及び膨張排気クランクシャフト16は、遊星歯車機構18を介して動力伝達軸19に連結されている。これによって、吸気圧縮ピストン11と膨張排気ピストン14とで、ピストンスピードを分離して設定することができ、低回転から高回転まで冷却損失を低減でき、かつ熱効率が向上させることができる。
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