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国際特許分類[F01B25/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械または機関,例.蒸気機関,一般または容積形のもの (819) | 調節,制御,または安全装置 (30) | 作動流体の供給または排出を変化することによる調節または制御,例.圧力または量の変化によるもの (24)

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本発明は、低温作動ガスを圧縮するための手段と、外部熱源を使用して圧縮された作動ガスを加熱するための手段と、加熱されて圧縮された作動ガスを膨張させるための手段と、低温源との熱交換器を使用して作動ガスを冷却するための手段と、その後、冷却された作動ガスを圧縮手段へ戻すための手段とを備えるヒートエンジンに関する。
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【課題】蒸気利用プロセスでの蒸気使用量の時間変動に関わらず当該蒸気利用プロセスに安定した圧力の蒸気を供給できる蒸気発電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る蒸気発電システム10は、蒸気発生手段20で発生させた蒸気を蒸気利用プロセス40に供給する供給流路50に配され、発電装置12と蒸気の圧力制御手段14とを備え、発電装置12は、蒸気の圧力によって回転動力を発生させ、この回転動力の発生に利用された蒸気を供給流路50に排出する容積型膨張機12aと、当該容積型膨張機12aに連結される発電機12bとを有し、圧力制御手段14は、発電装置12の下流側の蒸気の圧力を測定する圧力測定手段14aを有し、この圧力測定手段14aで測定された圧力が蒸気利用プロセス40で必要な圧力となるように容積型膨張機12aの回転数を制御する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


総合的調整型油圧ポンプ(1)の流体出力流量特性(14)を改善するために、複数の異なる弁(10)作動方式を用いることが提案される。全ての流体流量要求量領域(I〜VI)について、特定の作動方式が選択される。
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【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】高圧状態で供給される炭酸ガス35aの体積膨張による力により作動子を駆動する炭酸ガスエンジン1と、上記炭酸ガスエンジン1から排出される炭酸ガス35bを回収するタンクと、該タンクに回収された排出炭酸ガス35bを吸引するポンプと、上記ポンプより送給される上記排出炭酸ガス35bを冷却する冷却装置57と、該冷却装置より送給される冷却された排出炭酸ガス35bを高圧にて圧縮する炭酸ガス圧縮機59と、該圧縮機59より送給される炭酸ガスを貯溜する循環タンク73とからなり、上記各部をパイプ33により連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】高圧状態で供給される炭酸ガス35aが大気圧になるときの体積膨張による力により作動子を駆動する炭酸ガスエンジン1と、該炭酸ガスエンジン1の排気口側の炭酸ガスの圧力を大気圧にする圧力調整弁70aと、上記炭酸ガスエンジン1に供給される高圧状態の炭酸ガスを加熱する加熱部56と、上記炭酸ガスエンジンから排出される炭酸ガス35bを回収しかつ冷却する冷却部57と、該冷却部57より圧送される冷却された炭酸ガスを高圧にて液化する炭酸ガス液化部69a,69bと、液化炭酸ガスを貯溜する循環タンク73とからなり、上記各部をパイプ33により連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成する。 (もっと読む)


【課題】確実に作動し続け且つ信頼性を保ち続けることが可能な複動式ピストン(両行程ピストン)を提供する。
【解決手段】流体圧力で作動するピストンエンジン装置は、ピストンユニットと、加圧流体をピストンユニット内に選択的に導くように構成される弁と、弁移動機構と、磁気移動止め装置と弁駆動部材を備える。弁駆動部材は、第1の磁気的に保持される位置と第2の磁気的に保持される位置との間で移動して、弁素子を移動させ、加圧流体をピストンユニットのピストン室内に方向を変えて導き、軸部材の進行の方向の逆転を達成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2個のピストン及びシリンダアセンブリを備えたエンジン装置(「M」)を包括しており、第1ピストン及びシリンダアセンブリ(1)に含まれる第1シリンダ(12)の第1ピストン(11)は、第2ピストン及びシリンダアセンブリ(2)に含まれる第2シリンダ(22)の第2ピストン(21)と相互連結される。前記ピストン及びシリンダアセンブリ(1,2)の各々は、燃料混合物供給用の吸込弁(13,23)と、排気ガス除去用の排出弁(14,24)を表す。2個のピストン及びシリンダアセンブリ(1,2)は、並進運動を回転運動に変換する歯車ユニット(5)と協働するように適合される。2個の付加的なピストン及びシリンダアセンブリ(3,4)は、第3ピストン及びシリンダアセンブリ(3)に含まれる第3シリンダ(32)の第3ピストン(31)が、第4ピストン及びシリンダアセンブリ(4)に含まれる第4シリンダ(42)の第4ピストン(41)と相互連結され、弁(33,43;34,44)が結合される。2個の付加的なピストン及びシリンダアセンブリ(3,4)は、並進運動を回転運動に変換する歯車ユニット(5)と協働するように適合される。第1シリンダ(12)用排出弁(14)は、第3シリンダ(32)の吸込弁(33)と連結可能であり、第2シリンダ(22)用排出弁(24)は、第4シリンダ(42)用吸込弁(33)と連結可能である。また第3シリンダ(32)及び第4シリンダ(42)の排出弁(34,43)は、排気ガスを除去するものである。
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【課題】 ランキンサイクル装置において蒸発器から膨張機に供給される蒸気の圧力を目標圧力に応答性良く制御する。
【解決手段】 目標圧力設定手段M5が膨張機12に供給される蒸気の実流量および温度に基づいて該蒸気の目標圧力を設定し、予測流量演算手段M1がエンジンのスロットル開度THおよび回転数Neに基づいて膨張機12に供給される蒸気の予測流量Qsを演算し、目標回転数演算手段M6が前記予測流量Qsおよび目標圧力に基づいて膨張機12の目標回転数を演算するので、膨張機12に供給される蒸気の実流量の応答遅れの影響を受けることなく、スロットル開度THの変化に即座に応答する蒸気の予測流量Qsを用いて蒸気の圧力を目標圧力に応答性良く制御することができる。 (もっと読む)


【課題】システムの圧力比が変動する場合と、外部の要因によって回転数が強制的に変動する場合とにおいて、動力発生効率の低下を回避する膨張機を提供する。
【解決手段】斜板式膨張機において、膨張行程終了直前のシリンダボア16内の圧力と、膨張機の下流側となる位置において検出される圧力とを比較し、等しくなるようにクランク室6内の作動流体の圧力を変動させ、斜板11の傾斜角度を変更することで膨張比を制御する。また、ロータリバルブ本体50内でスプール弁76を軸方向前後に摺動させることによって吸入ポート52、54、56を開閉し、吸入行程に相当する角度を変更することで流量を制御する。 (もっと読む)


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