説明

国際特許分類[F01B29/08]の内容

国際特許分類[F01B29/08]の下位に属する分類

機関 (73)

国際特許分類[F01B29/08]に分類される特許

1 - 10 / 18


【課題】太陽から地球に降り注ぐ光エネルギーと空気や水等の気体熱膨張力を活用するエンジンシステムを提供する。
【解決手段】追尾集光させた太陽光線をエンジン内部まで直接導き、素粒子熱エネルギーを耐熱金属に吸熱させ熱電子を発生させる。その高温の領域に外部から吸入した空気やヘリウムガス等の気体分子を噴射し、一瞬で爆発的な熱膨張力を発生させて、ピストンに強力な圧力を与え回転運動力を発動するエンジンシステムとする。 (もっと読む)


【課題】気体の膨張仕事を有効活用した高効率な駆動が可能な気体機械及びそれを用いる車両、及び気体機械の駆動方法を提供する。
【解決手段】気体室7と高圧源14とが略同一の圧力状態でのみ閉鎖状態と高圧状態とを切替え、気体室と低圧源15とが略同一の圧力状態でのみ閉鎖状態と低圧状態とを切替え、気体室7が略最小容積の状態でのみ低圧状態と高圧状態とを切替えるように、制御部101が弁装置20を動作させ、制御部が、弁装置により閉鎖状態と高圧状態とが切替えるタイミング及び閉鎖状態と低圧状態とが切替えるタイミングを変化させて、回転軸6に対するトルクの発生を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の往復機関では燃料の燃焼に伴う排気ガスの発生による公害問題や燃料消費による石油資源の枯渇化の問題が懸念される。圧縮空気を使用する往復機関において、空気の流入・排出をエレクトロバルブとコンピュータ等で制御する場合、高度な電気的知識・装備を必要とする。
それ故、圧縮空気を使用し、従来の4サイクル機関を基に一部改造した機械的に制御可能な往復機関を提供する。
【解決手段】 圧縮空気をエネルギー源として使用し、圧縮空気を膨張させる膨張室を備え、膨張室内にピストンを往復自在に収容し、コンロッドを介して取り付けられたクランク軸と連動して回転するカムシャフトを設けた往復機関において、膨張室に吸気弁と排気弁とを配設し、クランク軸1回転毎に上死点付近で吸気弁開および排気弁閉、下死点付近で排気弁開および吸気弁閉となるようにカムシャフトを設定することにより空気を機械的に制御し動力を得る。 (もっと読む)


【課題】往復運動を、回転運動に転換するクランクは、クランク結合部の半径に制約を受け、十分に直線動を回転動に変換なされてなく、この課題を解決し、また、大気負圧も使用し、エンジンの熱エネルギーを効率よく有効使用しようとするものである。
【解決手段】手段1は、水平対向型にエンジン気室を左右に配置し、長円型クランク直動ギヤ2又は、1本棒長ロングストローク、クランクを中央部に配置するクランク機構とする。手段2は、蒸気エンジンでは、十分な長ストロークにより蒸気圧は膨張後冷却縮小し、露結後は真空負圧も使用する。手段3は、スターリングエンジンでは、十分な長ストロークにより膨張後の冷却真空負圧も使用する。手段4は、酸素水素点火爆発燃焼エンジンでは、爆発膨張後、水となり体積減少の真空負圧も使用する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気爆発を確実に発生させることのできる装置を提案する
【解決手段】本発明は、水蒸気爆発及び衝撃波を確実に発生させることのできる装置を提案するものであり、これにより水蒸気爆発及び衝撃波の研究開発の実験手段を提供するとともに、発動機やタービンへの応用に道を開くものである。液体保持容器0101の内部に溶融金属など高温液体0102が保持されている。液体保持容器の周囲には高温液体を高温に保持するための加熱装置0103が備えられている。液体保持容器の底部には水を間欠注入するための注入口0104が設けられ、さらに、注入口を塞ぐかたちで耐圧弁0105が備えられる。耐圧弁はバネ0106の力で注入口を塞いでいるが、タイミングカム0107で押し上げられると弁と注入口の間の隙間から水が間欠注入される。高温液体の底部側に水が間欠注入されると、水蒸気爆発及び衝撃波が発生する。 (もっと読む)


【課題】出力および効率を維持しつつ、容器の破損を防止する。
【解決手段】複数本の分岐管131〜134のうち集合管12と反対側の端部に配置され、作動媒体11を加熱して蒸発させる加熱器15と、複数本の分岐管131〜134のうち加熱器15の配置部位よりも集合管12側に配置され、加熱器15によって蒸発した作動媒体11の蒸気を冷却して凝縮させる冷却器23と、集合管12のうち複数本の分岐管131〜134と反対側の端部に連通し、作動媒体11の蒸発と凝縮に伴う作動媒体11の体積変動によって生じる作動媒体11の液体部分の変位を機械的エネルギに変換して出力する出力部25とを備え、加熱器15および冷却器23の少なくとも1つに、加熱器15と冷却器23との熱膨張差に起因する分岐管131〜134の変形を緩和する変形緩和構造が設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】高圧状態で供給される炭酸ガス35aの体積膨張による力により作動子を駆動する炭酸ガスエンジン1と、上記炭酸ガスエンジン1から排出される炭酸ガス35bを回収するタンクと、該タンクに回収された排出炭酸ガス35bを吸引するポンプと、上記ポンプより送給される上記排出炭酸ガス35bを冷却する冷却装置57と、該冷却装置より送給される冷却された排出炭酸ガス35bを高圧にて圧縮する炭酸ガス圧縮機59と、該圧縮機59より送給される炭酸ガスを貯溜する循環タンク73とからなり、上記各部をパイプ33により連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】高圧状態で供給される炭酸ガス35aが大気圧になるときの体積膨張による力により作動子を駆動する炭酸ガスエンジン1と、炭酸ガスエンジンに供給される高圧状態の炭酸ガス35aを加熱する加熱部56と、炭酸ガスエンジンから排出される炭酸ガス35bを回収し冷却する冷却部57と、該冷却部より圧送される炭酸ガス35bを高圧にて圧縮する炭酸ガス圧縮部69a,69bと、上記炭酸ガス圧縮部より送給される炭酸ガスを貯溜する循環タンク73とからなり、上記各部を連結して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成する。 (もっと読む)


【課題】充填空気圧を移動循環する事により、充填圧力に比例した強力な回転力と円滑な回転力が得られるようにする。
【解決手段】一対の空気充填済みシリンダー3としてのシリンダー3A,3Cとシリンダー3B,3Dとこのシリンダーから空気を充填され、また戻す一対の圧力集中シリンダー36A,36Bとからなり、圧力集中シリンダーは出力用のシリンダーであり、一対の空気充填済みシリンダーは、そのピストン杆10A,10Bには1段ピストン・2段ピストン一体の多段のピストンを上下に設け、また、ピストンに上下移動で開閉する吸排用の弁12A,12B,12C,12Dを備え、一対の圧力集中シリンダー36A,36Bに対して前記一対の空気充填シリンダー3A,3Cと3B,3Dから交互に空気を充填し、また、吸引するように空気圧循環配管を接続した。 (もっと読む)


周囲温度の熱エネルギーかつ一定圧力の極低温エンジンは、一定圧力での連続的な「低」燃焼により一定圧力を有し、また、液相にて収容され、仕事用ガスとして気相にて使用される極低温流体(A2)で動作し、液相にて戻される閉サイクルで動作する活性チャンバを有している。最初は液相の極低温流体が、非常に低温で気相に気化され、ガス圧縮装置(B)の入口(A4)に供給される。そして、このガス圧縮装置は、圧縮された極低温のままのこの仕事用ガスを、周囲温度を有する熱交換器(C)を通して、加熱装置が装着又は非装着された仕事用タンク又は外部の膨張タンク(19)中に吐出する。この仕事用タンク又は外部の膨張タンクで、仕事用ガスの温度並びに体積が、活性チャンバを有する仕事用のリリーフ装置(D)中に導かれるように増加する。陸上車、自動車、バス、オートバイ、ボート、飛行機、予備発電機、廃熱発電機、固定のエンジンに適用される。
(もっと読む)


1 - 10 / 18