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国際特許分類[F01D11/08]の内容

国際特許分類[F01D11/08]の下位に属する分類

密閉流体を用いるもの,例.蒸気 (17)
摩擦細片,例.浸食可能,変形可能または弾力的に傾きのある部分,を用いるもの
チップ間隙,すなわち,ロータブレードチップと固定子ケーシング間の距離,を調整または制御するもの

国際特許分類[F01D11/08]に分類される特許

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ガスタービンエンジン伸縮ジョイントは、間隙を間に画定する対向面を有する第1および第2部材を含む。室温において、通常エンジン動作中の第1および第2部材の温度分布プロファイルにしたがって間隙が変化する。

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本発明は、内側が導入層(6)で被覆されたステータ(2)とステータ(2)内部に配置されたロータ(4)とを含むターボ機関(1)に関し、これによれば、ターボ機関(1)は、さらに、ステータ(2)の対称軸を中心とするロータ(10)の回転軸の平行変位及び回転用装置を含む。前記発明により、ステータ(2)とロータ(4)との間の隙間幅を減少することができ、これにより、ターボ機関(1)の費用対効果が向上する。
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本発明は、ガスタービンの高温ガスの流路14を包囲する静止リングに関し、前記静止リングは、少なくとも1つの冷却空気供給オリフィス28に現れる環状冷却室26を画定するように、静止環状ハウジング2によって包囲され、前記静止リングは、複数のリングセグメント16から構成され、各リングセグメント16は、上部内側冷却回路Aと下部内側冷却回路Bとを含み、前記下部冷却回路Bは、前記上部冷却回路Aとは無関係であり、かつ、前記上部冷却回路Aに対して径方向にずれている。
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ターボファンエンジン(10)又はダクト付きファン推進装置において、ファンブレード(43)先端を取り囲む上記ケース(44)の上記ベーン付き通路(32)内の再循環流が、エンジン又は航空機に所定の運転モードにおいて、変調あるいは、閉鎖されるようになっている。一実施例では、アネロイドバルブ(30)は、前記ベーン付き通路(32)を、所定の高度となった場合に閉塞し、かつフェールオープンするようにされており、これによって安全なストールマージンが離陸時に確実に得られるようにされている。上記能動型VPCT(32、31、30)は、所定の安全水準にストールマージンを維持させつつ、ファン効率を向上させるとともに、エンジンの推力を増加させるようになっている。ベーン付き通路(24)は、別実施例では、上記ロータブレード(43)によって生じるストール前駆波を、前記再循環流を時間の関数として変調(50、58)して打ち消すために用いられている。 (もっと読む)


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