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国際特許分類[F01D25/24]の内容

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可変形状ターボチャージャは、その中に位置された羽根(50)を有する。羽根(50)は、タービンホイールに隣接するように配向された内側の翼表面(68)と、内側の翼表面(68)とは反対側にこれと平行に配向された外側の翼表面(66)とを備える。羽根(50)は、それぞれ内側及び外側の翼表面(66、68)に垂直に位置し、これらの間に介挿された第1及び第2の軸方向表面(70、72)を有する。羽根の先端縁部(74)は、内側及び外側の翼表面の第1の交差部に沿って位置し、後端縁部(76)は内側及び外側の翼表面の第2の交差部に沿って位置する。第1及び第2の軸方向表面(70、72)の一方又は双方は、先端縁部から後端縁部の方へある距離だけ延びる中実区分と、後端縁部から先端縁部の方へある距離だけ延びる芯無し区分とからなる複合構造を有する。
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ガスタービン用のケーシングは、相互に一体化されたファンケースと中間ケースとガスジェネレータケースとを含む。別の態様では、セミ・モノコック構造、改良型ストラット設計などのような構造効率を向上させるいくつかの態様を含む構造がケーシングに設けられる。エンジンケース内で荷重を伝達するための改良型荷重経路および手段も開示される。
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ターボ機械装置。タービン(10)は、タービン翼車を保持するためのボア段差要素を有する保持器(20)、およびタービン(10)のトリム直径(DTRIM)より小さい調整直径(d)を示す孔とを備え、それによってタービン効率特性をカスタマイズすることができる。調整直径の孔を有するタービン保持器の様々な構成が開示されている。
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【課題】シール体におけるケーシングまたは回転軸に対する接触面に供給するための特別な液体を不要とし、かつ、その液体を供給するための特別な供給駆動装置をも不要とし得る凝縮性ガス処理機におけるシール装置の提供。
【解決手段】ケーシング2内で凝縮性ガスと接触しながら回転する回転体1が、ケーシング2を貫通する回転軸6に一体回転するように支持され、ケーシング2内を流動する凝縮性ガスが回転軸6のケーシング2に対する貫通箇所からケーシング2外に漏出するのを防止するシール体10が設けられている凝縮性ガス処理機におけるシール装置で、ケーシング2内を流動する凝縮性ガスの一部を分岐流動させて冷却により液化し、液化した液体をケーシング2内を流動する凝縮性ガスの圧力を利用して、シール体10におけるケーシング2または回転軸6に対する接触面10a,10bに供給する液化供給手段LSが設けられている。 (もっと読む)


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