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国際特許分類[F01N3/02]の内容

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【目的】 本発明はディーゼルエンジンの排気浄化装置に関し、側面ヒータを設けたことによるフィルタ中央部の再生不良を防止することを目的とする。
【構成】 フィルタの一端面1aに端面ヒータ4と、フィルタ周縁部に側面ヒータ5とを設けた排気浄化装置において、側面ヒータ4を端面ヒータ配置側のフィルタ一端面1aより間隙Cをおいて配置する。この結果、仮に側面ヒータ5によってフィルタ周縁部Aのパティキュレートが先に燃焼するようなことがあってもこの間隙Cによってフィルタ周縁部のパティキュレートの一部が残り、再生用ガスがフィルタ中心付近にも流れ易くなる。 (もっと読む)


【目的】 フィルタ19,21に対し排気をバイパスさせることなく、かつ簡単な構造で、捕集した排気微粒子の燃焼を効率よく行う。
【構成】 排気通路1を第1排気通路5と第2排気通路7との2つの通路に分岐して構成し、この第1,第2の各排気通路5,7に排気中の排気微粒子を捕集するフィルタ19,21をそれぞれ設け、この各フィルタ19,21より排気微粒子の捕集効率が高い、ヒータ機能を備えた発泡金属フィルタ27,29をフィルタ19,21の排気上流側に隣接して配置する。第1,第2の各排気通路5,7への排気の流量を制御する第1,第2制御弁55,56を設け、前記2つの発泡金属フィルタ27,29のうち一方を発熱動作させたときにこの動作中の発泡金属フィルタが設けられた排気通路への排気の流入を制限するよう第1,第2制御弁55,56を制御する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、メタロシリカ系触媒層の温度を常時適温範囲に保持し、NOxを効率的に還元分解すると共に、触媒の耐久性を向上した排気過給機付き内燃機関の脱硝装置を提供するものである。
【構成】 不飽和低級炭化水素を還元剤とするメタロシリカ系触媒層により排ガス中のNOxを脱硝するものにおいて、触媒層の温度を検知する温度センサ(14)と、触媒前の排気管路中に設けられ冷却水により排気ガスを冷却する熱交換器(15)と、該熱交換器の冷却水入口部に設けられて冷却水の量を制御する冷却水調節弁(17)と、上記温度センサからの検知温度により上記冷却水調整弁の開度を制御する温度コントローラ(19)とを有してなる排気過給機付内燃機関の脱硝装置。 (もっと読む)


【構成】 Si/Al 比が40以上の高シリカゼオライトを含む自動車排ガス浄化用吸着材である。自動車排ガス流路に、主モノリス触媒3と、多数の貫通孔を有するハニカム構造体に通電のための少なくとも2つの電極を設けてなるハニカムヒーター2を配設すると共に、さらにゼオライトを主成分とする吸着材1を配置した自動車排ガス浄化用触媒コンバーターである。
【効果】 耐熱性に優れた吸着材が得られ、また、ゼオライトによる吸着効果とヒーターへの通電発熱効果により、排ガス中のHC、CO等エミッションの浄化が大きく改善され、大気中への排出量を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【目的】 圧力損失が低く、かつ捕集効率の高いディーゼルエンジン用パティキュレートフィルタを提供する。
【構成】 水銀圧入法によって測定される気孔径の平均値m1 が1μmから15μmの範囲内で、かつその気孔径を常用対数で表した場合の気孔径分布における標準偏差の値SD1 が0.20以下である圧力損失が低く、かつ捕集効率の高いディーゼルエンジン用パティキュレートフィルタ。 (もっと読む)



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