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国際特許分類[F02C7/14]の内容

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燃料を調製し、ガス・タービン(20)の燃焼器(28)に導入する方法で、ここで炭化水素を含有する供給材料(10)、酸素(36)及び蒸気(35)が、約0.08と約0.25の間の酸素と炭素との比率及び約0.05から約0.5の水と炭素との比率で触媒部分酸化反応器(12)に導入される。炭化水素を含有する供給材料は、乾燥ベースで約15体積パーセント以上の炭素原子が少なくとも2個の炭化水素及び/又は少なくとも約3体積パーセントのオレフィンを含む。供給材料(10)、酸素(36)及び蒸気(35)は、600℃以下の温度で反応器(12)に導入されて、約600℃と860℃の間の温度で、約0.5パーセント未満のオレフィン及び乾燥ベースで10パーセント未満の炭素原子2個以上の炭化水素を含む生成物の流れ(14)を生成する。生成物の流れ(14)は、ガス・タービン(20)への燃料の全部又は一部として使用することができる。
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