説明

国際特許分類[F02D41/06]の内容

国際特許分類[F02D41/06]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,581


【課題】エンジンの出力軸に対し、接続・切断が可能なフライホイールを有する動力装置において、フライホイールの接続・切断を行うクラッチを過熱から保護する。
【解決手段】ハイブリッドECU66は、付加フライホイール42のエンジン出力軸40に対する接続・切断を行うクラッチ44の動作を監視し、クラッチ44の温度を推定する。推定された温度が所定値を超えたら、クラッチ44の所定の動作を禁止し、クラッチを過熱から保護する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップの制御におけるエンジンの再始動時の性能向上及び排気ガス成分の悪化を抑制ができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】自車の停止と同時に燃料噴射8を止めてエンジン7を停止してアイドルストップを実行し、エンジン7の再始動時にアクセル操作に応じてスロットルバルブ4の開度、燃料噴射及びエンジン7の点火9を電子制御するアイドルストップ制御装置3を備えた内燃機関の制御装置において、アイドルストップ制御装置3は、アイドルストップの状態からエンジン7を再始動させる時に、モータ14でエンジン7を回転させると同時に、モータ14でエンジン7を回転させている間、アクセル操作によるスロットルバルブ4の開度と関係なく、燃料噴射8を止めた状態でスロットルバルブ4の開度を全開に制御する。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機過程においてエミッション悪化と排気臭の抑制および燃費悪化を抑制すること。
【解決手段】排気浄化用の触媒25を有した内燃機関1を備えた車両を、触媒25の暖機状態に応じて制御する制御回路30を備え、この制御回路30は、機関始動時の機関冷却水温度に基づいて当該機関始動時の触媒25の温度を推定する触媒温度推定手段を備え、その推定触媒温度が低いほど自動変速機のシフトアップを制限するようにした。このシフトアップ制限によるローギヤ化により、触媒暖機性を向上させるようにした。 (もっと読む)


内燃機関(10)は複数のシリンダ(12a−12d)を含む。その燃焼室内に燃料がシリンダごとに注入される。期間(t)内においてシリンダごとに目標燃料量(qsoll)が変化され、このとき、内燃機関(10)の目標運転状態を導入または保持するために、前記期間(t)にわたって形成された平均値が、上記変化なしに噴射されるであろう正規目標燃料量(qsoll_norm)に少なくともほぼ対応するように前記目標燃料量(qsoll)が変化されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、気体燃料の浪費を抑制しつつ、既存の構成を用いて筒内燃料噴射弁にかかる燃料圧力を低下させ、該筒内燃料噴射弁を開弁し易くできるエンジンの燃料噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン始動時、遮断弁を開作動させるタイミング(s12)をオンディレータイマ手段の作動により所定時間遅延(s10)させ、コントロールユニットは、遮断弁の閉状態(s6)で気体水素噴射弁より気体水素の噴射を実行(s8)させるようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時において、安定した性状の燃料を内燃機関に供給する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ガソリンとエタノールとの混合燃料を貯蔵する燃料タンク410を備えたエンジン100を制御する。この制御装置は、燃料タンク410内で混合燃料が相分離することにより発生する水−エタノール相を、貯蔵するサブタンク420と、燃料タンク410及びサブタンク420内の燃料をエンジン100に供給可能なポンプ71及び72、インジェクタ120等と、エンジン100の始動時には、燃料タンク410内の燃料をエンジン100に供給するように、ポンプ71及び72、インジェクタ120等を制御する燃料供給制御部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】アルコール燃料及びガソリン燃料が混合された混合燃料を機関に噴射供給する主燃料供給系と、規定割合以上のガソリン燃料を含有する始動用燃料を機関に噴射供給する副燃料供給系とを備える内燃機関の燃料供給装置にあって、副燃料供給系での燃料の流量低下や閉塞の発生を抑えることのできる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】アルコール燃料及びガソリン燃料の混合燃料を主燃料噴射弁4から噴射供給する主燃料供給系と、規定割合以上のガソリン燃料を含有する始動用燃料を副燃料噴射弁30から噴射供給する副燃料供給系とを備え、混合燃料による機関始動が困難である場合には、副燃料供給系から燃料の噴射供給を行う。副燃料供給系からの燃料噴射が終了したときには、三方弁32を切り替えて副燃料噴射弁30と副燃料タンク34との連通遮断及び副燃料配管35内への外気導入を行うとともに、副燃料噴射弁30を開弁状態にするパージ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび発電機を搭載した車両において、バッテリが放電状態となった場合でも確実に始動することのできる内燃機関制御装置を得る。
【解決手段】エンジンの動力により発電を行う発電機1と、車両の電気負荷に対して給電を行うバッテリ9と、エンジンに供給する燃料を制御するECU10とを備えている。ECU10は、発電機1からバッテリ9への電流路、または発電機1から灯火類などのDC負荷6への電流路をエンジンの始動動作開始時に遮断し、その後は吸気管圧力の変動などを検出することにより、エンジン運転状態の判定結果に応じて接続させるとともに、電流路の接続時には、燃料増量を行うことにより、エンジンの不調を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】主燃料としての低温気化性能の不足を副燃料の供給により補うフレックス燃料機関への燃料供給を制御するにあたり、たとえ水温センサに異常等が生じている場合であれ、適正なフェールセーフ処理の実行を可能とする。
【解決手段】アルコールを主成分とする主燃料とガソリンを主成分とする副燃料とを用いるフレックス燃料機関10の始動時、同機関10の冷却水の温度を検出する水温センサ30のセンサ出力(正確には、機関制御装置34を構成する異常判定部35の出力)及び吸気ポート16近傍でのアルコール濃度を検出するアルコール濃度センサ39のセンサ出力に基づいて、燃焼に至りにくい状況下にある旨の判断を行う。そして、異常判定部35によって水温センサ30の異常が判定されるとき、燃料噴射制御部36は、副燃料の供給制御を強制実行する。 (もっと読む)


【課題】冷間始動時における燃焼の早期安定化を図る。
【解決手段】内燃機関の気筒に連通する吸気ポートに配置された吸気バルブの開閉時期及びリフト量を制御するバルブタイミング制御手段を備える内燃機関の制御装置において、内燃機関の始動が、冷間始動であると判定された場合に、内燃機関の燃焼の1サイクルを第1吸入・圧縮行程と第2吸入・圧縮行程とからなる2以上の吸入・圧縮行程と、2以上の吸入・圧縮行程の後に続く膨張行程及び排気行程と、を含む多行程運転に設定する。そして、バルブタイミング制御手段は、第1吸入・圧縮行程における、吸気バルブのリフト量を、要求吸入空気量の吸入に必要な通常リフト量よりも小さな低リフト量に制御し、第2吸入・圧縮行程における、吸気バルブのリフト量を、通常リフト量に制御する。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,581