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国際特許分類[F02F1/24]の内容

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【課題】筒内噴射方式の燃料噴射弁において、燃焼ガスに対するシール性を高め、しかも、装着性の良い燃料噴射弁の燃焼ガスシール構造を提供する。
【解決手段】エンジンの燃焼室に直接燃料を噴射する燃料噴射弁100がエンジンのシリンダヘッド106の噴射弁挿入穴107aに挿入される。燃料噴射弁100の外周の第1位置に設けた環状溝18gにシールリング42が装着される。シールリング42は、噴射弁挿入穴107aと燃料噴射弁100間をシールする。また前記第1位置よりも噴孔20から離れた位置に設けた環状溝18hにD−リング43が装着される。D−リング43はシールリング42のシール機能が低下した場合にバックアップのシールとして機能する。 (もっと読む)


【課題】 マフラーの組立を効率良く行え、ブリーザの配置を工夫して、エンジン本体が傾斜してもエア抜きが確実に行えるエンジンを提供しようとする。
【解決手段】 エンジン1上部にマフラー8やエアクリーナ20を取り付ける構成において、マフラー取付ステー44を正面視クランク状に構成して、シリンダヘッド6上面に取り付けた。また、前記シリンダヘッド6上方を覆うボンネット7上にブリーザ42を配置し、該ブリーザをシリンダ中心を挟んで燃料噴射ノズル30に対向して配置した。 (もっと読む)


【課題】 インジェクタ駆動音のエンジン本体側への伝達を遮断し、エンジンの静粛性を向上することにある。
【解決手段】 インジェクタ1の先端部であるノズル部21がエンジン本体3内の燃焼室Cに開口する取付け穴16に環状シール部材23を介して弾性支持され、後端部、例えば管状連結部17がエンジン本体3に取付けられインジェクタ1に燃料供給するデリバリパイプ14を介してエンジン本体3に弾性支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射弁のノズルおよび燃料噴射弁取付孔の開孔周りへのデポジット付着の抑制と、燃料噴射弁の耐久性の向上とを図る。
【解決手段】 燃料噴射弁10のノズル12の先端部のテーパ部13を、燃料噴射弁取付孔2のテーパ孔4に整合させて、ノズル12の先端をテーパ孔4周縁から燃焼室4側に突出して配置することにより、ノズル12の先端へはガス流動の主流が吹当ってデポジットの付着が殆どなく、また、テーパ部13とテーパ孔4との整合によりこれら両者間へのデポジットの侵入,付着を回避できる。また、ノズル12の高温化が回避されて燃料噴射弁10全体の昇温抑制を行えて耐久性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電磁駆動装置によって駆動される弁体を備える内燃機関のヘッド構造に関し、内燃機関の吸気系をコンパクトに構成することを目的とする。
【解決手段】 内燃機関10のシリンダヘッド20に吸気弁32および排気弁40を駆動する電磁駆動装置38,46を配設する。シリンダヘッド20の上部にヘッドカバー76を配設する。シリンダヘッド20とヘッドカバー76とで隔成される空間78を、吸気枝管80と吸気通路82とに連通する。空間78がサージタンクとして機能するため空間の有効利用が図られる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、筒内圧力より強い軸力で而もデリバリパイプ側より無用に強いトルクで押圧させることなく、管理された適切な押圧力で前記インジェクタを押圧固定可能な筒内噴射型インジェクタの取り付け構造を提供する事。
【構成】 エンジン本体に固定されているデリバリパイプ30側に形成されたネジ部33aに螺合する螺合部25aと、前記インジェクタ20側に形成された係合部21に係合する係止部25bとを有するねじ部材25を具え、該ねじ部材25を前記デリバリパイプ30側のネジ部33aに螺合回転させて、前記係合部21を介してインジェクタ20を前記支持部12側に押圧可能に構成する (もっと読む)


此の発明はピストンの急激な運動の方向転換を磁場の変化として捕らえたもので有る、
【目的】 燃料を完全燃焼させて、一酸化炭素を無くし環境の浄化に貢献する為で有る、
【構成】 エンジンのシリンダーのヘッドとピストンのヘッドに強力な永久磁石盤を取り付けてピストンの急激な方向反対運動に磁場を起こさせ、燃料をイオン化して燃焼させれば、燃焼速度も早いし完全燃焼するので有る、[効果] 此の装置は自動車の速度に関係無いから、街で車が渋滞して居る場所でも一酸化炭素の無い排気ガスを出すから、それだけでも健康に良い訳で有る、 (もっと読む)


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