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国際特許分類[F02K1/46]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ジェット推進設備 (889) | ジェットパイプまたはノズルの形状または配置に特徴のある設備;それに特有なジェットパイプまたはノズル (212) | ジェットに空気を加えるためのまたはジェットと周囲の空気との混合域を増すための手段を有するノズル,例.消音のためのもの (40)

国際特許分類[F02K1/46]の下位に属する分類

波形のノズル (18)
ジェットの一部を収納可能なスクープ状のバッフルにより外側に偏向させるもの

国際特許分類[F02K1/46]に分類される特許

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【課題】ジェット噴出時の高周波数騒音の発生を好適に抑制するのと同時にジェットエンジンの推力損失を好適に抑制する空力騒音低減装置を提供する。
【解決手段】長手中心軸に直交する断面形状がV形状であり且つ該断面形状が長手中心軸に沿って連続的に減少する先鋭ミキサ部材を、ジェット流と周囲空気流の合流位置から下流に距離d離隔した位置において断面のV形状がジェット流の中心側に向かう形態でジェット流に対し侵入角度δで侵入するように、ノズル出口端に沿って複数個配設する。 (もっと読む)


【課題】ノズルからの出口におけるジェットノイズを低減するように、高温流と低温流との間の混合がより効果的になされることを可能とする、分離流ノズルのためのカウルを提案する。
【解決手段】ターボ機械ノズルのためのカウル14、16であって、カウルは、後縁14aに円周状に配置された複数の繰り返しパターン26を有し、各パターン26は、前記カウル14、16の長手方向軸X−Xを包含する、パターンの中央面について非対称であり、各パターン26は、カウル14、16の内側に向かって径方向に傾斜している第1の部分と、カウル14、16の外側に向かって径方向に傾斜している第2の部分とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ターボ機械ノズル(10)用の環状カウル(14)であって、カウルの後縁(14a)に延在し互いに円周方向に離隔するように設計された複数のパターン(26)を含むカウルに関する。各パターンは、略多角形の輪郭を有し、カウルの後縁の一部によって形成される底辺(26a)と、底辺から下流側に離隔し側辺(26c)によって底辺に接続される少なくとも1つの頂点(26b)とを有し、その側辺のそれぞれに、各パターンは少なくとも1つのフィン(28)を含み、各フィンは半径方向に対して0°〜45°の角度で傾斜した平面内でパターンに対して半径方向に傾斜する。
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排気ノズル(24、28)は、環状の出口(46、56)で終端する円錐形のダクト(38、48)を含む。渦流を発生する双対タブ(58、60)の列が出口(46、56)内に取り付けられる。タブ(58、60)は、性能損失を抑えつつ排気ノイズを減衰するための渦流を発生するために、出口(46、56)の内側に径方向及び周方向の複合した後部傾斜を有する。双対タブ(58、60)は周方向に離隔して配置されることができ、各対のタブは隣接するタブ(58、60)の間の周方向に共通の中心スロット(62)を有することができる。
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本発明は、低騒音排出の航空機用複流タービンエンジンに関するものであり、タービンエンジンの冷気流(9)用の開口部(6)は、一定間隔を置いて短く狭い山形部(15)を備えており、上記山形部は、深く鉤爪状に上記冷気流(9)に入り込む。 (もっと読む)


本発明は、ターボプロップの赤外線の放射を減少させる装置に関する。本発明によれば、ターボプロップの排気口で新鮮な空気(E)を取り込み、上記ターボプロップによって作られた暖かい空気流(F)と混合することでターボプロップからの排気ガスを低温に形成する。 (もっと読む)


本明細書では、熱変形を減少および/または排除するように適合された多層ハニカム構造を開示する。いくつかの態様において、ハニカム構造の壁は、第一層と、状況に応じて第二層と、並びに第一層に隣接しているかまたは第一層と第二層との間にあるコア層とを含む。第一層および第二層は、インコネルまたは他の高強度材料の組成物であり得る。コア層は、銅または別の熱伝導性材料であり得る。コア層は、熱を構造の第一領域と第二領域の間において伝達するように適合される。このようにして、熱が、加熱領域から非加熱領域へと伝達されることが可能となり、その結果、領域間の温度差が減少し、それによって熱変形の量が減少する。

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本発明によれば、複数個の矩形断面を有するボス(20)がファン・ダクトの内周に設けられており、このボスが、冷流(9)に対する収束部(22C)と拡散部(22D)とを有する長手方向チャネル(ダクト)(21)により分離されている。 (もっと読む)


本発明によれば、各シェブロンの形は、その前端(21A、22A)が上記のノズル(4、10)に固定されている2つの横側部(21 、22)であって、徐々に距離をおくにつれて、合致することなく相互に収斂し、その横側部(21 、22)の後端(21R 、22R)が相互から離間するものと、上記の横側部(21 、22)の後端(21R 、22R)を連結して、中間凹部(26.1)により離間されている2つの丸い横並び突起(24.1、25.1)を形成する曲線状ジグザグ線(23.1)とから形成されている。 (もっと読む)


本発明は、航空機ターボジェットのためのガス排出コーン(8)に関し、コーンは中空本体(30)を有し、外側が、ターボジェットの環状第1フロー(14)チャネル(12)の放射状内側スキン(36)を定める。本発明によれば、前記第1フロー(14)の乱流を生成するための装置(34)をも含み、引き出された位置及び退避した位置から移動することができるように前記本体で移動するために搭載され、引き出された位置は、前記中空本体の下流端に対して下流に向かって突き出しており、退避した位置は、前記中空本体(30)中に退避され、その逆も同じである。前記乱流を生成するための装置(34)は、排出コーンの軸(32)に平行な軸を有する円柱状の支持体(42)を含み、同様に少なくとも1つのフィン(46)が前記円柱状支持体(42)により支持されることを特徴とする。
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