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国際特許分類[F02M51/04]の内容

国際特許分類[F02M51/04]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内に配置した制御モジュールを揺動する燃料から保護する。
【解決手段】 燃料タンク内の燃料を燃焼機関に供給する燃料供給装置であって、前記燃料タンクの上面に形成された取付穴に固定される上部ユニットと、前記燃料タンク内に配置される下部ユニットと、前記上部ユニット又は下部ユニットに設けられている燃料ポンプと、前記燃料ポンプの動作を制御する制御モジュールを備え、前記制御モジュールは、前記燃料タンク内に配置され、前記上部ユニットは、前記制御モジュールに対して水平方向の一方側に位置し、前記下部ユニットは、前記制御モジュールに対して水平方向の他方側に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料圧力センサを不要にすることにより低コスト化が図れるとともに、検出誤差や破損が生じない燃料ポンプの異常検出装置を提供すること。
【解決手段】 水ジェット推進艇10が備える燃料ポンプの異常検出装置40を、異常検出用回路33bと、異常検出用回路33bの電圧値を検出する燃料ポンプ駆動電圧検出部42と、メーター14とで構成した。異常検出用回路33bを、燃料ポンプ33を駆動する燃料ポンプモータ33aのバッテリ45側とアース33c側との間に設けられた抵抗体を含む回路で構成した。そして、燃料ポンプ駆動電圧検出部42が検出した電圧値が正常値の上限よりも大きいか、または正常値の下限よりも小さい場合に、メーター14の警告ランプ14bを点滅させるとともに、ブザー47を発音させるようにした。また、燃料タンク20内に取り付けた燃料ポンプモジュール30内に異常検出用回路33bを収納した。 (もっと読む)


【課題】ノイズフィルタ回路を設けても大型化することを極力防止できる車両用燃料ポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】ヒートシンク13をヒートシンク本体15とサブヒートシンク16とに分け、ヒートシンク本体15とサブヒートシンク16とに夫々ノイズフィルタ回路を含む制御回路の構成部品3,5,7,9,11を搭載し、ヒートシンク本体15とサブヒートシンク16とを結合する。これにより、制御回路の構成部品が上下に重なり合うので、制御装置1の専有面積を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射ポンプにおいて、プランジャを所定量だけ確実に移動させる。
【解決手段】往復動により燃料を吸引及び圧送すると共に圧送行程の初期領域で燃料を戻し通路121aに向けて逃がしかつ圧送行程の後期領域で燃料を噴射口212に向けて圧送するプランジャ110、励磁用のコイル140、エンジンの運転状態に応じてプランジャに燃料の噴射に至らないパージ駆動Tp及び/又は燃料を噴射させる燃料噴射駆動Tinjを行わせるべくコイルの通電を制御する制御手段50を備え、制御手段50は、コイルの電流値又は電圧値に応じた最適なパルス幅にてコイルにパルス通電を行う。これによれば、コイルの電流値(電圧値)が変動しても、プランジャを所定のストローク量だけ移動させることができ、パージ駆動においてベーパを効率良く排出でき、燃料噴射駆動において燃料を高精度に噴射できる。 (もっと読む)


【課題】高電圧、高圧力で長時間連続駆動させる過酷な条件下であっても、優れた耐久性を発揮する積層型圧電素子を提供する。
【解決手段】複数の圧電体層が内部電極を介して積層されてなり隣接のする内部電極間に挟まれた駆動領域の圧電体層に印加される電圧に対応して伸縮する活性領域と、少なくとも2つの圧電体層と該圧電体層間に配置された金属層とを含んでなり活性領域の積層方向の端部に設けられた非駆動領域とを有する積層体と、積層体の側面に設けられ、内部電極が交互に接続された第1の外部電極および第2の外部電極とを備え、金属層は、隣接して対向する内部電極と同電位になるように形成され、かつ駆動領域を金属層表面に積層方向に投影したときに、該投影が金属層表面の形成領域内にある。 (もっと読む)


【課題】リード線を成形型にインサートして保持部材を成形する際の型閉め時にリード線が挟まれることを防止する。
【解決手段】リード線23を有するアクチュエータ2をインジェクタボデーの収納穴41に収納するインジェクタの製造方法であって、リード線23をインサートして樹脂製の保持部材を成形する成形型100、200を用意し、アクチュエータ2を固定型100内に配置してリード線23の一端側(すなわちアクチュエータ2側)を位置決め固定し、リード線23の他端側に付けた重り300によりリード線23に張力を与えた状態で成形型100、200内に樹脂を注入して保持部材を成形する。 (もっと読む)


【課題】電磁式プランジャポンプのシリンダ(ヨーク)等に用いられる磁気特性および耐食性とともに気密性が要求される軟磁性部材、および該軟磁性部材を安価かつ簡便な方法で製造する方法を提供する。
【解決手段】磁気特性および耐食性とともに気密性が要求される軟磁性部材を、質量比で、Cr:3〜7%、Si:2.5〜3.5%、および残部がFeおよび不可避不純物の組成を有し、かつ密度比が95%以上である焼結合金により構成する。また該軟磁性部材を、質量比で、Cr:3〜7%、Si:2.5〜3.5%および残部がFeおよび不可避不純物からなる鉄合金粉末を、圧粉成形して得られた成形体を焼結することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射量に影響を及ぼさずにCSDの故障確認を行い燃料噴射ポンプの信頼性を向上する。
【解決手段】キースイッチ61により始動するセルモータ63を有するディーゼルエンジンに備えられ、進角用アクチュエータ38による低温時進角機構30と、前記セルモータ63及び前記進角用アクチュエータ38を備える燃料噴射ポンプ1において、キースイッチ61が入る度に前記進角用アクチュエータ38を作動する故障確認手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射装置を小型化しつつ組付け性を改善する。
【解決手段】プランジャ110と一体的に移動するアマチャ120、アマチャを摺動自在に収容する円筒状のインナーヨーク130、アウターヨーク190、励磁用のコイル180を巻回したボビン170、リターンスプリング150、圧送室C及び燃料の通路を画定する通路部材140、通路部材に接合されて圧送室Cから吐出された燃料を噴射する噴射ノズル300、燃料又はベーパを元に戻すリターンパイプ160、外輪郭を画定するハウジング200を備え、ハウジング200は、燃料の供給通路201aを画定すると共にボビン170及びアウターヨーク190を一体的に組み込んで樹脂材料により成型され、インナーヨーク130は、ボビン及びアウターヨークに対して直接嵌合して固着されている。これにより、組付け作業を簡素化でき、装置小型化できる。 (もっと読む)


【課題】膜式ポンプにおいて、膜部材の耐久性を確保しながら大流量・高吐出圧を実現する。
【解決手段】ダイヤフラム21で区画された主流体加圧室2bと背圧室2aとを備え、背圧室2aにポンプ手段で圧送された作動流体を導入する導入配管5aが接続し導入した作動流体で主流体加圧室2bの主流体を加圧して圧送する膜式ポンプ2Aにおいて、背圧室2aに、作動流体を作動流体貯留容器側に戻す戻し配管5bが底壁側に接続されるとともにダイヤフラム21の変位に応じて戻し配管5b開口部を開閉する弁構造が設けられており、ダイヤフラム21の主流体加圧室2b側への変位量が所定の上限値を超えたときに弁構造が開弁して背圧室2aの圧力を低下させるものとして、ダイヤフラム21の変位上限を機械的に自己規制する。 (もっと読む)


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