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国際特許分類[F02N11/04]の内容

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ハイブリッド車両のICEを始動させるためのシステムおよび方法であって、このハイブリッド車両は、ある回転速度で回転するローターを備えた発電機と、ICEとこのローターとの間に設けられたクラッチとを有する。本方法は、ローターおよびICEが独立して作動できるようクラッチを解放するステップと、上記回転速度を増大させるステップと、この回転速度が所定値に達したときクラッチを締結させるステップと、ICEのクランクを回転可能とするステップと、ICEを始動させるステップとを含む。
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【課題】バッテリ上がりを抑制でき、かつエンジン再始動時の応答性を確保できるアイドルストップシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】アイドルストップシステム1は、エンジンと動力授受するとともに、界磁コイル200を持つロータ20と、ステータコイル210を持つステータ21と、を有する電動発電機2と、電動発電機2とバッテリ4との間に配置され、界磁コイル200に流れる界磁電流を制御するインバータ3と、を備える。インバータ3は、アイドルストップ開始から所定時間経過後に、界磁コイル200に流れる界磁電流を遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、自動車等の車両に使用されるリターダ装置に関し、高価なDC−DCコンバータを使用することなく、一般的な車両電装品への電気供給をも可能にすることを目的とする。
【構成】 機関駆動系に装着され、そのステータが高圧巻線3eと低圧巻線3dとから成る二重巻線構造を有するかご形多相誘導機3と、高圧バッテリ5と、機関電装品用の低圧バッテリ9と、高圧巻線3e及び高圧バッテリ9を使用してかご形多相誘導機3を機関運転状態により電動機又は発電機として機能させる第1制御手段4,20と、低圧巻線3d及び低圧バッテリ9を使用してかご形多相誘導機3を機関運転状態により発電機として機能させる第2制御手段8,20、とを具備する。 (もっと読む)



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