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国際特許分類[F04B1/14]の内容

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国際特許分類[F04B1/14]に分類される特許

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【課題】部品点数が削減され、小型化される燃料供給装置を得る。
【解決手段】電動機室側ハウジング6に設けられた電動機4と、ポンプ装置室3内に設けられたポンプ装置5とを備え、ポンプ装置5はシリンダ20とピストン23とを有し、ピストン23を電動機4の回転子9のシャフト17に固定された回転斜板22で往復運動させて、燃料を吸入口13からポンプ装置室3内に吸入し、吐出口14から吐出させる燃料供給装置において、電動機4の回転子9のシャフト17には、その軸方向の中央部に回転斜板22が固定されると共に、回転斜板22を固定したシャフト17は、電動機室側ハウジング6に設けた凹形状のホルダ軸受18と、ポンプ装置5のシリンダ20の凹部21に固定したスリーブ軸受19とに回転自在に支承される。 (もっと読む)


【課題】流体を吐出した後に、流出口が流体を該流出口を通して引き戻すことにより、滴り及び/又は糸曳きを低減する流体ディスペンサを提供する。
【解決手段】ピストンポンプ10は、ピストン14が往復する構成を有し、吐出行程では、チャンバ内が加圧され、内側ディスク71が屈曲して流体を通過させ、流出口76から流体を吐出する。充填行程では、チャンバ内において、外側ディスク73と一方向流入バルブ16との間は真空状態となり、これにより、流体が流出口76から通路74を介してチャンバ18へと引き込まれる(draw back)。チャンバ内の真空状態は、一方向バルブ16にも作用し、一方向バルブ16の可撓性ディスク41を屈曲させ、流体をリザーバ60からチャンバへと引き込む。 (もっと読む)


【課題】シリンダの側面に吐出通路が形成されたポンプにおいて、シリンダ破損を防止する。
【解決手段】シリンダ13の内周面と吐出通路13cの内周面とが交差する連結部に、シリンダ13の内周面から径方向外方に窪んだ凹部13dを設ける。ポンプ室15の流体の圧力により連結部近傍に作用するシリンダ周方向の引張応力は、シリンダ13の内周面と凹部13dとの境界線に沿って伝達されて分散されるため、連結部に発生するシリンダ周方向の引張応力が低減されてシリンダ13の破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図った圧縮機を提供すること。
【解決手段】シリンダハウジング3の駆動軸4に対して、入力軸2を互いに並列するように配置し、それらをクランク機構6を介して連設させるとともに、前記入力軸2にフライホイール7を配設してなる圧縮機1において、前記シリンダハウジング3の圧力室15に連通する吐出通路19を、前記駆動軸4と前記入力軸2とを含む平面に対して垂直なシリンダハウジング部位に配設するとともに、前記入力軸2の前記駆動軸4と並列する部位に前記フライホイール7を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のエアーコンプレッサーは、ロッドがシリンダーの出入口部分によってのみ支持しされていることから、ロッドの先端ローラーが斜溝に沿って移動した時、特に、ロッドがシリンダー内から引き出された状態においてロッドが変形してローラーが斜溝から離脱する可能性が大きく、実現性に乏しいものであった。
【解決手段】 回転カムの外周を覆うケースの内周面にガイドを設け、該ガイドに対して前記回転カムのサインカーブ溝によって摺動する摺動体を取付け、この摺動体にエアーシリンダのピストンロッドを取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】各スプールが摺動するタイミングを確実に揃えるとともに、各スプールをスムーズに摺動可能とし、かつ、焼き付きの発生を防止することができるタイミングスプールおよびスプールカムを提供する。
【解決手段】入力軸2上に、入力側プランジャ8と、出力側プランジャ10と、各タイミングスプール9・11を軸線方向と平行に摺動自在に収納したシリンダブロック7と、入力側プランジャ8の先端と当接する入力側斜板6と、該入力側斜板6と反対側であって前記出力側プランジャ10と当接する出力側斜板12を配置した油圧式無段変速装置1において、各タイミングスプール9・11の一端を係合する各溝部37a・47aを、入力側ハウジング4側または出力側斜板12側に固定した各スプールカム37・47に設け、該溝部37a・47aの各タイミングスプール9・11の先端に設けた係合部9d・11dとの当接部を、断面視円弧状に構成する。 (もっと読む)


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