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国際特許分類[F04C28/10]の内容

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【課題】吐出される水蒸気が過熱水蒸気とならないようにした水蒸気圧縮用ロータリーポンプを提供する。
【解決手段】本発明の水蒸気圧縮用ロータリーポンプ5は、水蒸気St1を吸入する吸入口53及び圧縮された水蒸気St2を吐出する吐出口54を有するケーシング50と、前記ケーシング50の内部に設けられ、互いに逆方向に回転可能に支持された一対のロータ51,52と、前記ケーシング50の内部に水W2を導入する水導入口55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吐出される水蒸気が過熱水蒸気とならないようにした水蒸気圧縮用ロータリーポンプを提供する。
【解決手段】水蒸気St1を吸入する吸入口53及び圧縮された水蒸気St2を吐出する吐出口54を有するケーシング50と、前記ケーシング50の内部に設けられ、互いに逆方向に回転可能に支持された一対のロータ51,52と、を備えた水蒸気圧縮用ロータリーポンプ5であって、前記ロータ51,52を、非鉄金属材料により構成した。 (もっと読む)


【課題】
冷凍サイクルの性能向上を図るために、より早期にインジェクションを開始し、または、長期間インジェクションを行うことが望まれる。本発明の目的は、冷凍サイクルの性能向上を図ることを目的とする。
【解決手段】
上記目的は、外線側圧縮室がその閉じ込み容積よりも小さくなる位置で、スクロール圧縮機の外部と外線側圧縮室とが連通するように、ガス冷媒をインジェクションするための第1のポートを固定スクロールの歯底部に配設し、内線側圧縮室がその閉じ込み容積よりも小さくなる位置で、スクロール圧縮機の外部と内線側圧縮室とが連通するように、ガス冷媒をインジェクションするための第2のポートを固定スクロールの歯底部に配設したスクロール圧縮機によって達成される。 (もっと読む)


【課題】二軸スクリュー式空気圧縮機において、放気アンロード時に歯面分離振動を抑制すること。
【解決手段】二軸スクリュー式空気圧縮機は、雄ロータ1及び雌ロータ2をケーシング3に収納して作動室4を形成し、雌ロータ2の歯面に作用するガストルクが回転を促進する方向となる状態の放気アンロード機能を有する。ケーシング3には、両ロータ1、2の回転に伴い、吸入端面5に面する面積がほぼ0とみなせるか若しくは吸入端面5に面しない位置まで移動した作動室4に連通される開口部27が設けられると共に、開口部27と大気圧以上の圧力の空間とを繋ぐ連通路25が設けられる。この連通路25を開閉する開閉手段26が設けられると共に、放気アンロードの際に開閉手段26を開く制御手段52が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロータリ圧縮機及びその制御方法、並びにこれを利用した空気調和機に関する。
【解決手段】本発明によるロータリ圧縮機は、相互に区画された第1圧縮室及び第2圧縮室を形成し、第1圧縮室及び第2圧縮室に形成された第1ベーンスロット及び第2ベーンスロットを有するシリンダと、第1圧縮室及び第2圧縮室内でそれぞれ回転し被圧縮媒体を圧縮する第1ローラ及び第2ローラとを有し;第1圧縮室と第2圧縮室が同時に負荷運転される全負荷運転モード、又は第2圧縮室だけが負荷運転される部分負荷運転モードで運転されるロータリ圧縮機において、第1ベーンスロット内に出入り可能に収容される第1ベーンと;第1ベーンを第1ローラの外表面に接触又は離隔させ、第1圧縮室を負荷及び無負荷運転するベーン駆動部と;部分負荷運転モードで第1圧縮室を間欠的に負荷運転するようにベーン駆動部の駆動を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


圧縮機はハウジングを有する。1つまたは複数の作動要素が、ハウジングと協働して、吸込位置と吐出位置の間に圧縮経路を画定する。中間ポートが、圧縮経路に沿って配置される。分岐経路が、中間ポートまで延出する。圧縮機が、分岐経路に沿った圧力脈動を制限する手段を含む。
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【課題】 吐出圧力を可変制御することのできるロータリ式ベーンポンプを提供する。
【解決手段】 外周面に軸方向に沿って複数本のベーン案内溝が形成され、ベーン案内溝にベーンが進退自在に挿嵌されたロータと、ロータが回転自在に収容されたシリンダ室24を有し、シリンダ室24の内壁面25Cに吸気口33および排気口34,35が設けられたシリンダ21とを備え、ロータの回転によりベーンがベーン案内溝内を進退し、吸気口33から吸気した空気を圧縮して排気口34または35から排出するロータリ式ベーンポンプであって、排気口34,35の位置をロータの回転方向に沿ってそれぞれずらせ、さらに、排気口34,35のうち一方を開に、他方を閉にするとともに、開にした排気口を介してシリンダ室24を外部に連通させる開閉手段を設けた。 (もっと読む)


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