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国際特許分類[F04F1/16]の内容

国際特許分類[F04F1/16]に分類される特許

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【課題】電気的エネルギーの消費を抑制し、省エネルギー化を図ると共に、装置全体が大型化するのを抑制した、圧縮空気生成装置を提供する。
【解決手段】液体を弁室3に送出する入力管4と、前記弁室3の上方に配置された圧力タンク5と、所定圧力以上の圧力を受けると開放される揚水弁6と、大気を圧力タンク5内に導入する吸気弁7と、圧力タンク5で生成した圧縮空気を導出する吐出弁8と、圧力タンク5内に供給された液体を外部に排出する圧力タンク排水弁9と、前記弁室3の下流に設けられた、入力管4から流入した液体を外部に排出する弁室排水弁10とを備え、前記弁室排水弁10が所定の流速の液体の流れによって閉じられ、この弁室排水弁10の閉塞による弁室3内の圧力上昇によって、揚水弁6が開き、入力管4から流入した液体の一部が圧力タンク5内に流入することにより、圧力タンク内5の空気を圧縮し、圧縮空気を生成する。 (もっと読む)


【課題】密閉する波動水力エネルギー伝達空間内において、自然界に存在する空気と水の温度差、圧力差及び密度差を拡大し、発生する波動水力を利用し、電力を発生し、水素ガスを生産する波動水力を利用するシステムを構築する。
【解決手段】自動車に水車タービン46A,46Bと発電機を搭載し、高水位に水を貯蔵する二個の貯水槽100A,100Bを駐車場に配設し、二個の貯水槽は、上部の燃焼室8A,8B内において水素ガスを交互に燃焼することにより、駐車する自動車に地上から高圧の波動水力60を供給し、波動水力60は水車タービンを回転駆動し、水車タービンが駆動する発電機の電力を地上の交流電力配電系統に供給し、さらに水を電気分解することにより、自動車は波動水力と水素ガスの供給を受け、水素ガスを貯蔵することにより自動車走行用のエネルギーを獲得する。 (もっと読む)


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