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国際特許分類[F15B15/02]の内容

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【課題】空気抵抗体を急速に引くと空気の抵抗力が得られるが、空気抵抗体を元の位置に戻す時には、速度を遅くしなければ力の差による、一方向の力は得られない。
【解決手段】空気抵抗体の面に風圧を加える事によって、空気の流れが生じ、空気抵抗体を急速に引く時には引いた距離の倍の体積と、風速と引く速度の倍の速度で空気を排出する空気抵抗力を得、空気抵抗体を元の位置に戻す時には、加えた風圧により急速に戻して、大きな抵抗力と高速な繰り返し動作を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、螺子式シリンダと液圧式シリンダとを組み合わせてポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずにモータに依り作動する螺子・液圧両用のサーボジャッキ装置に於て、寿命を延伸させると共に、構造の簡単化とコストの低減を図る。
【解決手段】 本体2、モータ3、螺子棒4、螺子駒5、第一ピストン6、第一シリンダ7、第一液圧室8、第二ピストン9、第二シリンダ10、第二液圧室11、第三液圧室12、第一通路13、第二通路14、切換弁手段15とで構成し、とりわけ第一通路13と第二通路14を択一的に開閉する切換弁手段15を設ける。つまり、第一ピストン6と第一シリンダ7を液圧的にロックできる様にし、従来の機械的な連結機構を不要にする。 (もっと読む)


【課題】押出成形要素から成る直線作動機を提供する。
【解決手段】直線作動機或いは軸が開示されており、該直線作動機或いは軸には、固定直線体と、ベアリングを介在させ該固定体上でガイドされ往復移動可能な本体と、該固定体上で移動体の往復移動を制御する少なくとも1つの空気圧アクチュエータ又は電気アクチュエータを備えている。固定体及び可動体11、12は、押出成形要素から成り、両本体は同じ幅で、各々の長手方向の両側其々に沿って成形溝22、23を設けて、2つの結合した本体の相並ぶ溝を同じにし、平行に、同一平面上に位置するようにし、少なくとも1つの制御アクチュエータ用の固定ブラケットを受けるようにさせる。 (もっと読む)


アクチュエータアセンブリ(1)は、作動ピストン(7)、第1ピストン(5)、および少なくとも1つの第2ピストン(6)が機能する本体(2)と、前記第1ピストン(5)と前記第2ピストン(6)のそれぞれが前記作動ピストン(7)に作用するための実質的に非圧縮性の流体を含むチャンバ(26)とを備える。前記第1ピストン(5)の後退位置から延長位置への移動は、前記流体を介して前記作動ピストン(7)を後退位置から動作位置に移動させるように作用し、第2ピストン(6)の後退位置から延長位置へのそれに続く移動は、前記流体を介して前記作動ピストン(7)の作動運動を起こすように作用する。
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