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国際特許分類[F15B5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 流体圧アクチュエータ;水力学または空気力学一般 (5,191) | 流体手段によって作動する系一般;流体圧アクチュエータ,例.サーボモータ;他に分類されない流体圧系の細部 (5,047) | 物理量の変化,例.部材の位置の変化によって表現されるもの,を流体圧の変化またはその逆に変換する変換器;多くの流体圧の変化または他の量の変化の関するとして流体圧を変化させるもの (42)

国際特許分類[F15B5/00]に分類される特許

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【課題】圧力流体の流通する流体圧機器において塵埃等による目詰まりを防止しつつ、前記圧力流体の消費量を削減する。
【解決手段】一次側ポート38とノズル背圧室78との間にノズル通路98が形成され、前記ノズル通路98には、複数のオリフィスプレート104a〜104dからなる絞り機構106が設けられる。このオリフィスプレート104a〜104dには、ノズル通路98より小径な開孔102を有し、その外縁部がシール部材108を介して第2ボディ34に保持されている。また、オリフィスプレート104a〜104dは、ノズル通路98の延在方向に向かって互いに所定間隔離間して設けられている。 (もっと読む)


【課題】入力圧の変化が小さい場合は小さなゲインにて出力圧を安定的に微小に変化させ、入力圧の変化が大きい場合には大きなゲインにて出力圧を速やかに大きく変化させる圧力増幅装置を実現し、バルブの開度を的確に制御できる電空変換器を実現すること。
【解決手段】供給圧と入力圧とが供給され、ダイアフラムの弾性変形によって前記入力圧の変化に応じて圧力を増幅変化させる圧力増幅装置において、前記入力圧の変化に応じて前記ダイアフラムの受圧面積が変化してゲインが変化するように、前記ダイアフラムの外周支持部にダイアフラムの変位を調整する変位調整機構を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲイン特性のばらつきを抑える電空変換モジュール(I/Pモジュール)を実現し、バルブの開度を的確に制御できるバルブポジショナを実現すること。
【解決手段】ハウジングの一部にポールピース部が設けられている電空変換モジュールにおいて、前記ポールピース部は、前記ハウジングに対して取り付け位置が調整可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用するチューブ本数が少なく且つ電気配線を必要としない新規な空圧システムを提供することを最終目的とし、その目的達成のため新規な音空変換器及びそれを利用したパイロットバルブを提供する。
【解決手段】気体を噴射するノズル2とフラッパ振動体7とを具備し、フラッパ振動体7は、ノズル2の対面に配置されノズル2の開口を遮蔽して気体の噴射を制限するフラッパヘッド3と、フラッパヘッド3を気体の噴射方向に対して略垂直方向に揺動可能に支持する板バネ4とを有し、フラッパ振動体7にその固有振動数と略同じ周波数の音を印加すると共振によってフラッパヘッド3が揺動し、ノズル2の開口が少なくとも部分的に開放され、気体の噴射量が増加することによってノズル背圧が低下し、ノズル背圧の低下による圧力変化を圧力信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度変化に伴う気体の圧力変化を抑制する電空変換モジュールを提供すること。
【解決手段】入力される電気信号に応じて変位し台座部に設置された可動部が、流路形成部に設けた気体を噴出する気体噴出部に対向配置され、前記可動部の変位に応じて前記気体噴出部に供給される気体を気体出力部に得る電空変換モジュールにおいて、前記気体噴出部と前記台座部の熱膨張の長さが異なることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】ノズルフラッパ弁において、フラッパの駆動装置に用いられるコイルの引出線の影響を抑制することである。
【解決手段】ノズルフラッパ弁10は、気密構造の筐体12の中に、リニアモータ60と、リニアモータ60に一体として移動するフラッパ20と、リニアモータ60の移動軸24を両端で支持する第1雲形ばね78、第2雲形ばね80と、フラッパ20に噴き出し開口を向けるノズル22と、気体供給源からの供給圧Psを絞ってノズル22と負荷に供給する気体流路の絞り装置30とが備えられる。導電体である第2雲形ばね80の内周側にはコイル中継端子72が設けられ、外周側には外部中継端子74が設けられる。コイル中継端子72にはコイル66からの信号線70が接続され、外部中継端子74には外部からの信号線76が接続される。 (もっと読む)


【課題】 IPコンバータから排気されるリーク空気圧の影響を受けず、1個の圧力センサにより大気圧基準の出力空気圧値を正確に計測することができる電空変換器を実現する。
【解決手段】 目標値とフィードバック値の偏差を演算するドライバと、このドライバの出力電流値を空気圧値に変換して外部空気圧機器に出力するIPコンバータと、前記外部空気圧機器の出力空気圧値を取得して前記フィードバック値を生成する圧力センサとが同一筐体内に設けられた電空変換器において、
前記圧力センサを収容し前記筐体の圧力から隔絶すると共に、大気に連通する圧力センサ室を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータ1によりフラッパ2を作動させてノズル30との隙間の大きさを調整し、空気圧を制御するようにしたノズルフラッパ式の気体圧サーボバルブVにおいて、高精度且つ高応答という特性を損なうことなく、コスト低減を図る。
【解決手段】円筒状の流路形成部材3の先端に一体にノズル30を設けて、バルブボディ5の嵌合孔53に嵌め込む。流路形成部材3の先端側には嵌合部32を設けて嵌合孔53にしっかりと嵌合させるとともに、基端部34の外周には雄ねじを螺刻して、嵌合孔53の内周に螺刻した雌ねじに螺合させる。流路形成部材3の中間部は嵌合孔53よりも小径とし、その外周面に軸心方向に長い長穴として流路31を開口させる。流路形成部材3の中間部を取り囲む嵌合孔53の内面にポートP,Aとの連通路54を開口させる。 (もっと読む)


周知の電気空気式圧力変換器は、電流を流していない状態において、外部からの振動を受けた場合に、同軸に配置された弁座がバルブ閉鎖体から離脱し易いので、空気消費量が大きくなっている。従って、電流を流していない状態の静止位置で、バルブ閉鎖体(31)が、制御圧室(24)と負圧接続部(22)の間の弁座(32)に当接するとともに、大気圧接続部(18)と制御圧室(24)の間の第二の弁座(33)に対して間隔を有する電気空気式圧力変換器を提案する。それによって、外部からの振動による負圧接続部からの離脱が確実に防止され、そのため空気消費量が最小となる。
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【課題】ダイアフラムを長期間にわたり、メンテナンスなしに使用することができる圧力増幅装置を提供する。
【解決手段】供給流体圧Psと入力流体圧Pnとを受け、この入力流体圧Pnの変化に応じて第1出力流体圧Po1及び第2出力流体圧Po2を変化させて、流体の圧力を増幅する圧力増幅装置であって、供給流体圧Psを受ける第1供給圧室13と、第1供給圧室13に連通して供給流体圧Psを受けるバイアス室14と、入力流体圧Pnを受ける入力圧室24と、大気圧が維持されている排気圧室23と、ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体12と、前記入力流体圧Pnが変化すると第1出力流体圧Po1が変化する第1出力圧室15と、第1出力圧室15に連通して第1出力流体圧Po1を受ける第1フィードバック室16と、第1供給圧室13と第1出力圧室15とを接続する通路を開閉する第1弁プラグ19を設ける。 (もっと読む)


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