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国際特許分類[F15B5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 流体圧アクチュエータ;水力学または空気力学一般 (5,191) | 流体手段によって作動する系一般;流体圧アクチュエータ,例.サーボモータ;他に分類されない流体圧系の細部 (5,047) | 物理量の変化,例.部材の位置の変化によって表現されるもの,を流体圧の変化またはその逆に変換する変換器;多くの流体圧の変化または他の量の変化の関するとして流体圧を変化させるもの (42)

国際特許分類[F15B5/00]に分類される特許

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【課題】フィードバックレバーの摩耗、折れ曲り、破損等を防止する。
【解決手段】回転弁の回転駆動軸に磁石保持部材125を備えた回動レバーを設ける。磁石保持部材125の互いに対向する第1、第2の磁石保持部125A、125Bの内面に第1、第2の永久磁石130、131を互いに異極どうしを対向させて固定する。ポジショナ110のフィードバックレバー122の先端部を第1、第2の永久磁石130、131間に挿入する。フィードバックレバー122は、先端部に第3の永久磁石132を備えその磁極が第1、第2の永久磁石130、131と同極どうしが対向するよう設けられている。フィードバックレバー122は、第1、第3の永久磁石130、132による斥力と、第2、第3の永久磁石131、132による斥力が釣り合い状態を保つ位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】部品相互の取付精度に影響されることがなく、フィードバックピンやフィードバックレバーの折れ曲り、破損等を防止する。
【解決手段】第1、第2の磁石保持部131b、131cを有する磁石保持部材131を駆動軸Aに回動自在に設ける。第1、第2の磁石保持部131b、131cの対向面に第1、第2の永久磁石133、134を互いに異極どうしを対向させて固定し、これらの磁石間に第3の永久磁石135を備えたフィードバックレバー109を挿入する。第3の永久磁石135は、第1、第2の永久磁石133、134と同極どうしが互いに対向するよう設けられている。これにより、第1、第3の永久磁石133、135による斥力と、第2、第3の永久磁石134、135による斥力とが釣り合い状態を保つ位置にフィードバックレバー109を保持する。 (もっと読む)


【課題】部品相互の取付精度に影響されることがなく、フィードバックピンやフィードバックレバーの折れ曲り、破損等を防止する。
【解決手段】第1、第2の磁石保持部131b、131cを有する磁石保持部材131を駆動軸Aに設ける。第1、第2の磁石保持部131b、131cの対向面に第1、第2の永久磁石133、134を互いに異極どうしを対向させて固定し、これらの磁石間に第3の永久磁石135を備えたフィードバックレバー109を挿入する。第3の永久磁石135は、第1、第2の永久磁石133、134と同極どうしが互いに対向するよう設けられている。これにより、第1、第3の永久磁石133、135による斥力と、第2、第3の永久磁石134、135による斥力とが釣り合い状態を保つ位置にフィードバックレバー109を保持する。 (もっと読む)


【課題】差圧制御部を有する燃料流量制御装置に於いて、差圧制御部での流体力若しくは流体固着力の発生を防止し、燃料流量制御装置の制御性を向上させる。
【解決手段】差圧制御部の該制御バルブ21は大径部と小径部が形成された制御バルブピストン23を有し、該制御バルブピストンを貫通する通孔を穿設し、該通孔に該通孔より小径のフラッパ24が挿通され、該フラッパと前記制御バルブピストンとの相対変位で前記通孔の開孔度が調整される様にすると共に小径部の小径受圧面に前記定容積型燃料ポンプからの吐出圧が作用し、前記大径部の大径受圧面には前記通孔を通過し、減圧された圧力が作用する様構成し、前記差圧感知ピストンと前記フラッパとを連結し、前記差圧感知ピストンの変位に前記フラッパを介して前記制御バルブピストンが追従して変位する様構成した。 (もっと読む)


【課題】入力電流に対応して空気の圧力を同一筺体内で直接制御できるようにすると共に
、部品点数を削減してコストダウン及び非汎用部材を削減できるようにする。
【解決手段】所定の位置に弁機構120を有して筺体102の内部に配置され空気を受け
る供給圧室121と、弁機構の動作に対応して空気を出力する出力圧室114と、ここか
ら所定の方向に延在されて空気を所定の位置に帰還するフィードバック室112と、フィ
ードバック室112と出力圧室114との間に設けられて空気の一部を大気開放可能な大
気圧室113と、一方が第1のダイアフラム116で支持され、かつ、他方が第2のダイ
アフラム118で支持される排気弁ASSY115と、この一部を内包して大気圧室11
3の内部に設けられた電磁力駆動機構117とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、内部に備えられた圧力増幅器の入出力特性を監視する自己診断部を設け、圧力増幅器の性能劣化を検知することで、圧力増幅器の交換時期の特定を可能とし、高メンテナンス性、高信頼性を有する電空変換器を実現することにある。
【解決手段】本発明は、目標とする入力空気圧を発生する制御部と、この制御部が発生する入力空気圧に応じて増幅した出力空気圧を発生する圧力増幅部と、この圧力増幅部が発生する出力空気圧値を検出し、前記制御部に帰還させる圧力センサとを有し、前記制御部は前記圧力センサから帰還された出力空気圧値に基づいて入力空気圧を制御する、電空変換器において、前記制御部が出力する前記入力空気圧値と、前記圧力センサが検出する出力空気圧値と、の相関関係に基づいて自己診断を行う自己診断部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作器を大型化することなく、また安価なシステム構成で、十分な回転トルクを得る。連続的な弁開度の制御を行い、弁開度の早急な変更にも対応できるようにする。
【解決手段】ハウジング1の内壁面1bに、例えば90゜の角度間隔で、内部空間1aの中心部に向けて仕切壁1cを設ける。ロータ胴2aの周面に、仕切壁1cによって仕切られる内部空間1aの各分割空間1dに1つずつ位置しその分割空間1dを第1の圧力室R1と第2の圧力室R2に区画するベーン(回転翼)2bを形成する。ハウジング1に、分割空間1d毎に、圧縮空気AR1を第1の圧力室R1に導く圧縮空気導入口H1と、圧縮空気AR2を第2の圧力室R2に導く圧縮空気導入口H2を設ける。圧縮空気AR1およびAR2をポジショナ400から供給し、ロータ2の駆動軸2cに連結された弁体を回転させ、その弁体の実開度を設定開度に一致させる。 (もっと読む)


【課題】不感帯の発生を抑制して、如何なる入力であっても応答の良い圧力増幅装置を提供する。
【解決手段】ダイアフラムの弾性変形によって移動する移動体と、入力流体圧の変化に関連して出力流体圧が変化する出力圧室と、出力圧室に配置され、移動体によって頭部部位が押されることにより出力圧室と排気圧室とを接続する流路を開閉するばね(K3)により支持された第1弁プラグと、移動体に一端が固定されたバーと、バーの他端に一端が固定されたばね(K1)と、供給圧室に配置され、ばね(K1)によって頭部部位が押されることにより出力圧室と供給圧室とを接続する流路を開閉するばね(K2)により支持された第2弁プラグと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パスカルの原理を用い、かつ、温度変化の影響を受けにくい変位増幅装置を提供する。
【解決手段】本体1は、媒質2を内部に収容するための収容空間11を備える。媒質2は、正の熱膨張率を持つ流動体21と、負の熱膨張率を持つ可動体22とを備える。可動体22は、流動体21の移動に従って変位する。さらに、媒質2は、小面積である第1可動面23と、大面積である第2可動面24とを備える。第1可動面23及び第2可動面24の内の一方の変位は、媒質2を介して、他方に伝達される。この変位増幅装置では、媒質2の温度変化によって流動体21の体積が変化しても、可動体22の体積変化により、媒質2の全体としての体積変動量を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力流体の流通する流体圧機器において塵埃等による目詰まりを防止しつつ、前記圧力流体の消費量を削減する。
【解決手段】一次側ポート38とノズル背圧室78との間にノズル通路98が形成され、前記ノズル通路98には、複数のオリフィスプレート104a〜104dからなる絞り機構106が設けられる。このオリフィスプレート104a〜104dには、ノズル通路98より小径な開孔102を有し、その外縁部がシール部材108を介して第2ボディ34に保持されている。また、オリフィスプレート104a〜104dは、ノズル通路98の延在方向に向かって互いに所定間隔離間して設けられている。 (もっと読む)


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