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国際特許分類[F16B47/00]の内容

国際特許分類[F16B47/00]に分類される特許

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【課題】 元圧変動の影響を受けないで部品吸着の有無を検出することができるように改良された電子式圧力スイッチ及びこれを用いた真空部品吸着装置を提供するにある。
【解決手段】 元圧の供給を受けて部品吸着の有無による圧力変化の情報に基づいて部品の吸着を検出する電子式圧力スイッチにおいて、先の元圧を元圧信号として出力する元圧センサと、先の圧力変化を圧力信号として出力する圧力センサと、先の元圧信号と先の圧力信号との差を演算して差信号を出力する差動演算手段と、第1基準電圧とこの差信号とを比較して第1比較信号を出力する第1比較手段と、第2基準電圧と先の元圧信号とを比較して第2比較信号を出力する第2比較手段と、先の第1比較信号と先の第2比較信号とが入力されこれ等の論理和を演算する論理和演算手段と、この論理和演算手段の出力により駆動されるオン/オフ信号を出力する出力手段とを具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】 旋回可能な多方向性で挟持及び吊下げ保持の2重機能を備え,吸着力が強い吸盤付き壁掛けを提供する。
【構成】 中心部に外向き枢着軸(22)を凸設された皿状の可撓性吸盤体(2)と、座体部(31)及び複数の弾性挟着片(33)を備え、座体部(31)に枢着軸(22)と旋転可能に枢着する軸座(32)を設ける一方、弾性挟着片(33)を座体部(31)の外辺に対称状に突設し、各弾性挟着片(33)末端を吸盤体(2)の開口縁より延伸させ、該延伸部分に挟持面(34)に形成すると共に、各挟持面(34)の端縁を面取りして上向きテーパ部(35)を設け、更に、各弾性挟着片(33)に鈎部(36)を凸設した吊下挟持体(3)とを組み合わせて構成する。 (もっと読む)


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