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国際特許分類[F16B47/00]の内容

国際特許分類[F16B47/00]に分類される特許

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【課題】強力な吸着力を長期間に渡って維持することができる吸着盤を提供する。
【解決手段】円形のドーム状に形成された本体部12と、該本体部12の頂部に設けられた頭部13とから少なくとも構成される吸着盤11において、該吸着盤11は、熱可塑性スチレン系エラストマーで一体に形成したことである。特に、熱可塑性スチレン系エラストマーは、スチレンブロックコポリマーであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】筐体の脚構造などにおける連結構造において、簡単な構造で、第1部材と第2部材との連結部を、角度変更可能に構成すること。
【解決手段】本発明にかかる連結構造は、第1部材と第2部材とを連結する構造において、第1部材側には凸状連結部が形成され、第2部材側には前記凸状連結部の少なくとも一部分が嵌まり得る凹状連結部が形成され、前記凸状連結部と前記凹状連結部とを互いに磁力で吸引し合う磁気吸引手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸着力は充分であるが、特定の方向から力を加えると容易に吸着を解除できる吸盤シートの実現。
【解決手段】板状支持体1上に、その面との傾斜角を減少させる方向に曲げても力を取り除くと復元する変形弾性を有する板状弾性体3を傾斜させて立設し、その周囲を、ゴム状弾性を有する弾性体2で形成した壁で囲い、壁の頂面は、相手方平面4に密着し易いように同一平面に揃うようにする。ゴム状弾性体2の弾性伸縮性は、板状支持体1や板状弾性体3の伸縮性よりも大なるものとする。これにより、吸着させるときと解除時の操作が容易になる。 (もっと読む)


【課題】被吸着面が湾曲面などの非平面形状である場合であっても、がたつくことなく安定した状態で被吸着面に取り付ける上で有利な吸盤装置を提供する。
【解決手段】吸着面22が被吸着面2に吸着した状態で、ロックレバー52をロック位置に倒すと、吸盤12よりも軟らかい弾性材料で形成された弾性部材44が、円筒面などの非平面形状を呈する被吸着面2に追従して変形し、背面24の外周部全周を確実に押圧する。これにより、吸盤12の中央部が被吸着面2から離れる方向に確実に付勢され、吸盤12の吸着面22が円筒面を呈した被吸着面2に隙間無くぴったりと確実に吸着される。 (もっと読む)


【課題】機械的強度の向上を図る上で有利な吸盤を提供する。
【解決手段】吸盤10は、吸盤本体12と、中心軸14と、ばね体16とを含んで構成されている。吸盤本体12の吸着面18を被吸着面に臨ませて吸盤10を被吸着面に押さえつけ、吸着面18と被吸着面との間をほぼ真空状態とすると、吸盤本体12は被吸着面に吸着する。吸盤本体12にばね体16が設けられているので、吸盤本体12の弾性力に加えばね体16の弾性力も吸盤本体12に作用することから、吸着面18が被吸着面に吸着した状態で、吸盤本体12の中央が被吸着面から離れようとする力は大きくなり、これにより被吸着面に対する吸盤10の密着度がより高められ、アクセサリーが被吸着面により安定した状態で取着される。 (もっと読む)


【課題】被吸着面が湾曲面である場合であっても、がたつくことなく安定した状態で被吸着面に取り付ける上で有利な吸盤装置を提供する。
【解決手段】アクセサリー取付部16を被吸着面2に押さえつけると、吸盤12が被吸着面2に吸着する。アクセサリー取付部16から手を離すと、第1、第2コイルスプリング34、36の付勢力により押圧部材18が弾性部40、42を介して吸盤12の外周部を押圧し、同時に、吸盤12の中央部が被吸着面2から離れる方向に強制的に変位される。押圧部材18は、中心軸14に別々に組み付けられ吸盤12の背面24の外周部の周方向に異なった箇所に当接する互いに切り離された第1部材30と第2部材32により構成されているので、被吸着面2が円筒面あるいは円筒面以外の湾曲面である場合であっても、吸盤12の外周部が被吸着面2の湾曲形状に追従して押圧される。 (もっと読む)


【課題】吸盤を大型化することなく、被吸着面が皮シボ面として形成され、あるいは、こまかな凹凸面で形成され、あるいは、ざらざらな面などで形成されている場合であっても、被吸着面に密着できる吸盤を提供する。
【解決手段】吸盤本体12の吸着面18を被吸着面に臨ませて吸盤本体12を被吸着面に押さえつけると、吸盤本体12は被吸着面に吸着し、この状態で、ばね体16の弾性力により吸着面18の中央が被吸着面から離れようとし、これにより被吸着面に対する吸盤10の密着度が高められ、アクセサリーが被吸着面に安定した状態で取着される。吸着面18を含む部分がゲルにより形成されているので、被吸着面が皮シボ面、こまかな凹凸面、ざらざらな面などで形成されている場合であっても、吸着面18は凹凸に追従して変形し、凹凸面との間に隙間を介在させずに凹凸面やざらざらな面に吸着面18を密着できる。 (もっと読む)


【課題】被吸着面が湾曲面である場合であっても、がたつくことなく安定した状態で被吸着面に取り付ける上で有利な吸盤装置を提供する。
【解決手段】
ケース12を把持してケース12を被吸着面に向かって押さえつけると、吸盤14が被吸着面に吸着する。この状態でダイヤル40を回転操作しケース12を下方に変位させると、複数の当接体38の下端が被吸着面に当接する。さらに、ダイヤル40を回転操作すると吸盤14の中心部が被吸着面から離れる方向に変位され、吸盤14の密着度が高められ、かつ、複数の当接部16が被吸着面に当接していることから、ケース12のがたつきが防止された状態でケース12が被吸着面に取り付けられる。被吸着面が湾曲面である場合であっても、互いに離間する各当接体38を被吸着面に対して確実に当接できるので、ケース12を被吸着面に安定した状態で取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】被掛止物を掛止するフック部を有する掛止具であって、各種の壁面等の被貼着面に貼着される掛止具を形成するためのシートに関し、部品点数が少なく、且つ簡単な構成の掛止具を形成するための掛止具形成用シートを提供することを課題とする。
【解決手段】全体がシート状に形成されたシート本体を具備し、掛止具として形成される際には前記シート本体の一部を折り曲げて起立させることで、該起立した部分がフック部として形成され、起立していない部分が被貼着面への貼着部として形成されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸着させた吸盤の剥離を容易にする。又、本発明品と吸着対象物との着脱を可能にする。更に本発明品の製造費用を低価に抑える。
【解決手段】従来品の吸盤の軸部に土台部を設け、この土台部の先端と吸盤3の周縁部とを連結帯2によって連結する。これにより吸盤3を吸着させた状態で前記土台部を前記連結帯2と反対の方向へ傾けることで、吸着させた吸盤3を容易に剥離させることが可能となった。又、前記土台部を断面がT字型となるよう設計し、吸着対象物にこれと相対するメス型のスリット部4を設けることで、本発明品と吸着対象物とのスライド装着による着脱が可能となった。更に、本発明品の構造は単一材料による一体成型が可能である為、製造費用を低価に抑えることが可能となった。 (もっと読む)


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