国際特許分類[F16C11/12]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 軸;たわみ軸;たわみ被覆の中で運動を伝達するための機械的な手段;クランク軸機構の要素;ピボット;枢着;伝動装置,継ぎ手,クラッチまたはブレーキ要素以外の回転工学の要素;軸受 (45,306) | ピボット;枢着 (2,083) | 枢着 (2,079) | 一体的なたわみ連結,例.板ばね (12)
国際特許分類[F16C11/12]に分類される特許
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ヒンジ機構
【課題】軽量かつ双方向に回動可能で制御性の高いヒンジ機構を簡易かつ安価で提供するのは容易ではなかった。
【解決手段】
対向する部材の一方または両方の端部の形状を、三角形状あるいはほぼ半円形状に形成し、一方の部材の表面と対向する他方の部材の裏面とを両部材の端部を密になるように、テープを交差して固着された第一のヒンジ部と、一方の部材の裏面と対向する他方の部材の表面とを両部材の端部を密になるように、テープを交差して固着された第二のヒンジ部とが、交互に少なくとも3箇所配設する、
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折り畳み型携帯電話機
【課題】 上部筐体と下部筐体とによって構成されている折り畳み型携帯電話機の利便性を向上させる。
【解決手段】 折り畳み型携帯電話機1を、上部筐体2と下部筐体3とにより構成して、上部筐体と下部筐体とをフレキシブルプリント配線板によって電気的に接続する。さらに、上部筐体及び下部筐体の両方に対して、フレキシブルプリント配線板を保護するように、蛇腹形状の蛇腹状連結部材4を連結する。この蛇腹状連結部材は、蛇腹形状によって形成される折り畳み構造の任意の箇所が、伸長された状態又は折り畳まれた状態で固定可能なように構成されており、蛇腹状連結部材の伸縮や、下部筐体に対する上部筐体の回動などの様々な動きが可能であるとともに、蛇腹状連結部材によって変更された上部筐体及び下部筐体の相対的な配置を固定することが可能である。
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