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国際特許分類[F16C31/00]の内容

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国際特許分類[F16C31/00]に分類される特許

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【課題】高温下においても酸化劣化しにくい潤滑剤組成物を提供する。また、高温下においても長寿命な転動装置を提供する。
【解決手段】深溝玉軸受は、外周面に軌道面1aを有する内輪1と、軌道面1aに対向する軌道面2aを内周面に有し内輪1の径方向外方に配された外輪2と、両軌道面1a,2a間に転動自在に配された複数の転動体3と、内輪1及び外輪2の間に複数の転動体3を保持する保持器4と、内輪1及び外輪2の間の隙間の開口を覆う密封装置5,5と、を備えている。そして、内輪1及び外輪2の間に形成され転動体3が内設された空隙部内には、軌道面1a,2aと転動体3との間の潤滑を行うグリース状の潤滑剤組成物Gが配されている。この潤滑剤組成物Gは、基油,増ちょう剤,抗酸化剤,及び補酵素Qを含有してなる。 (もっと読む)


本発明はピストン機関(1)に関する。これはピストン(3)とハウジング(2)とから構成されている。ピストン(3)がハウジング(2)内で移動可能に磁気軸受されている。ピストン(3)の磁気軸受のための装置(7)がハウジング(2)に対して相対的に位置を固定されて配置されている。第1ピストン(3)の磁気軸受と併せたリニア機械(15)は、摩擦防止をもたらし、従って機械エネルギを電気エネルギに変換するための機械が潤滑油注入を要することなく少ない機械費用でもたらされる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体上で時計回りにも反時計回りにもスムーズに第2筐体の姿勢を変化させることができる情報端末装置を提供する。
【解決手段】第1部材27には回転軸J1、J2が固定される。回転軸J1、J2には第2部材の軸受け28、29が受け止められる。回転軸J1、J2を結ぶ線分の垂直二等分線上で第1部材には中央開口45が形成される。中央開口45には第2部材の案内軸33が受け入れられる。案内開口46は中央開口45から第1回転軸J1に同心の円弧に沿って反時計回りに少なくとも90度の中心角にわたって延びる。案内開口47は中央開口45から第2回転軸J2に同心の円弧に沿って時計回りに少なくとも90度の中心角にわたって延びる。案内軸33は案内開口46、47に案内される。第2部材はいずれの回転方向にも90度の角度で回転することができる。 (もっと読む)


【課題】無駄な空間を極力排除して小型コンパクトなヒンジ機構を提供し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】本体側筐体と回転側筐体を重ね合わせた状態のまま回転可能に接続するヒンジ機構を、第1スライド体と第2スライド体が第1スライドガイドおよび第2スライドガイドを前記回転の回転面上でそれぞれ異なる方向へスライドする構成とし、前記第1スライド体と第2スライド体のうち少なくとも一方のスライド体に当接するカムと、該カムを前記一方のスライド体へ向けて付勢する付勢手段とを備え、該付勢手段を、前記回転面上で前記一方のスライド体のスライド移動方向と交差する方向へ付勢する構成とした。 (もっと読む)


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