説明

国際特許分類[F16C33/34]の内容

国際特許分類[F16C33/34]の下位に属する分類

国際特許分類[F16C33/34]に分類される特許

1 - 10 / 592



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】ころを保持器のポケットにカチ込む際に、ころの表面処理部を傷めないようにする。
【解決手段】軌道輪の周方向に沿って配置される複数のころ3と、そのころ3を保持する一体形揉み抜き保持器4とを備えたころ軸受において、保持器4は周方向に沿って複数のポケット4cを備え、ポケット4cにころ3を収容する際に、ころ3の外面とポケット4cの内面との間にシート状のシム10,20を介在させ、ポケット4cにころ3を収容した後、シム10,20を抜き取る構成を採用する。ころ3は、その外面に滑り特性の向上又は防錆を目的とする表面処理が施され、シム10,20は、その表面処理を施した部分に宛がわれる。シム10,20の厚さt1,t2は0.05mm以上であって、そのシム10,20を介在させるころ3の外面とポケット4cの内面との間の隙間を、シム10,20の厚さt1,t2以上確保する。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗のより低いころ軸受を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明によれば大端面3a、小端面3b、大つば面5b及び小つば面5dに溝が形成されている。このような構成により、大端面3aと大つば面5b、及び、小端面3bと小つば面5dとの間に溜まった余分な潤滑剤を確実に排除できる。したがって、本発明のころ軸受11は、摺接する部分の摩擦を低減することができるため、転がり抵抗が低い。 (もっと読む)


【課題】クラウニング付きころのストレート部の領域における油膜切れを生じ難くすることにより、ころの長寿命化を図る。
【解決手段】クラウニング付きころ6を収容する保持器7のポケット8の柱部9の壁面に、周方向に凹む逃がし溝16を設け、この逃がし溝16の軸方向長さを、ころ6のストレート部6aの軸方向長さよりも長く形成することにより、ころ6のストレート部6aの油膜厚さを十分に確保すると共に、ポケット8内に潤滑油中に混入した金属摩耗粉等の塵埃が滞留しないようにした。 (もっと読む)


【課題】スメアリングが発生するのを効果的に抑制することができるころ軸受及び風力発電用増速機を提供する。
【解決手段】ころ軸受8は、内輪軌道面11aを有する内輪11と、外輪軌道面12aを有する外輪12と、内輪軌道面11aと外輪軌道面12aとの間に転動可能に配置された複数の円筒ころ13と、周方向に沿って複数形成されたポケット17に円筒ころ13が個別に収容された保持器14とを備えている。円筒ころ13の両端面には第1凸状球面13b及び第2凸状球面13cが形成され、ポケット17の内壁面の四隅には第1及び第2凸状球面13b,13cにそれぞれ点接触する第1〜第4接触面18a〜18dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】大型化が図れ、耐食性に優れ、かつ、軸受固定部での取り付け精度悪化、固定力低下、および振動発生などを防止でき、腐食性の高い環境でも長期間使用が可能な転がり軸受を提供する。
【解決手段】転がり軸受1は、軸受部材として内輪2、外輪3、および転動体4を備えてなり、軸受部材における腐食環境に曝される部位のうち、少なくとも軸受固定面(c、d)を含む部位に、該軸受部材の基材に対して犠牲陽極作用を有する被膜が形成されてなり、軸受固定面(c、d)に形成された被膜が、多孔質の被膜であり、特に、軸受部材の基材が、鉄系材料からなり、上記被膜が亜鉛、アルミニウム、マグネシウムのいずれかの元素を含む材料を溶射材として用いて形成された溶射被膜である。 (もっと読む)


【課題】取り付け取り外しに要する工数を削減できて、熟練を要しなくても、取り付けや取り外しをできるピンを備えるピンタイプ保持器、ころ組立体、転動装置およびころ軸受を提供すること。
【解決手段】第1ピンの第1端部と、第1環状体とをねじ固定する。上記第2ピン153の第2端部190の外周面と、第1環状体52の貫通穴162の内周面とを、キー250を用いてキー係合して、第2端部190が第2環状体52に対して相対回転しないようにする。第2端部190の外周面においてキー250よりも軸方向の第2環状体52の外方側に止め輪250を係止して、この止め輪250により、キー250が脱落することを防止する。 (もっと読む)


1 - 10 / 592