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国際特許分類[F16D49/14]の内容

国際特許分類[F16D49/14]に分類される特許

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流体作動ブレーキまたはクラッチのための膨張可能なカップリング部材のチューブ12は、2つの端部26a、26bを有する所定長さの細長い略チューブ形状の構造体24と、略ドーナツ形状のキャビティ30を形成するためにチューブ12を閉じるように2つの端部26a、26b間を接合する接合部28とを含む。膨張可能なチューブ12を含む、流体作動ブレーキまたはクラッチのためのカップリング部材10、及び膨張可能なカップリング部材のチューブ12の製造方法が開示される。
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【課題】ロータリテーブルの回転テーブルに制動をかける油圧方式のブレーキ機構において、全体厚さを抑えつつも強力なブレーキ力が得られるようにする。
【解決手段】回転テーブル5の主軸部材11に中軸部12とこのまわりに周空間13を介して同軸配置された筒軸部14とが設けられ、ハウジング6に周空間13に嵌るスリーブ部25が設けられ、スリーブ部25は、主軸部材11の中軸部12の外周面に摺接する内制動面30aと主軸部材11の筒軸部14の内周面に摺接する外制動面31aとを有し、これら両面30a,31a間に油圧室40が形成され、油圧室40への給油加圧による径方向内方及び径方向外方への膨張で内制動面30aによる中軸部12への圧接と外制動面31aによる筒軸部14への圧接とが同時発生可能とされている。 (もっと読む)


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