国際特許分類[F16D51/16]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | ドラムまたはそれに類似するものの内周面と協働して外向に動くブレーキ部材をもつブレーキ (201) | 固定軸またはほぼ固定状態の軸に枢軸されたブレーキシューとして形づくられているもの (105)
国際特許分類[F16D51/16]の下位に属する分類
2つのブレーキシューをもつもの (95)
3つまたはそれ以上のブレーキシューをもつもの (6)
国際特許分類[F16D51/16]に分類される特許
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ライニング・ブロック間のブレーキ・ライニング摩耗センサ
【課題】低コストで簡単に取り付けることができる、電気的ブレーキ・ライニング摩耗センサを提供する。
【解決手段】ブレーキ・ライニング摩耗センサ30は、隣り合ったブレーキ・ライニング・ブロック18a、18b間で支持プレート16に固定される。支持プレートは、隣り合うライニング・ブロックの間の間隙内に形成された開口を含む。熱可塑性の本体が、この開口内に収納され、且つ第1本体端部から第2本体端部まで延伸する中心孔を含む。センサ線が、その孔内に収納され、第2本体端部の端面から外に向かって延伸する一重ループ部を含む。一重ループ部は、所定のライニング最大摩耗限界の位置へ配置される。一重ループ部が回転ブレーキ部品14に接触することによって破壊されると、運転者へ警報信号が伝達され、所定のブレーキ・ライニング最大摩耗限界に達したことを知らせる。
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ドラム式ブレーキ及び鞍乗型車両
【課題】 簡単な構成でありながら効果的にブレーキ鳴きを防止することができるドラム式ブレーキ及び鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】 ブレーキドラム30の車軸方向に隣接配置され、ブレーキシュー50を回動自在に枢支するシュープレート40に架設される部材であって、第1及び第2の部位81A,81Bを有し、第1の部位81Aをシュープレート40又は他の部材に固定するとともに、第2の部位81Bをシュープレート40に固定し又は圧接させ、第1の部位81Aを固定点としたときに、該第1の部位81Aと前記第2の部位81Bとの間の固有振動数がシュープレート40の固有振動数と異なる架設部材80を有する構成としてある。
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保持ブレーキ内蔵モータ
【課題】ロータドラムにブレーキシューを押し付け、機械的な摩擦でブレーキ力を発生する保持ブレーキをロータドラム内部に配設することによって、装置全体を小型化、かつ、薄型化することができ、強力なブレーキ力を瞬時に発生させることができ、発熱を抑制することができるようにする。
【解決手段】ハウジングに回転可能に取り付けられた回転軸と、該回転軸に取り付けられた中空の回転子と、該回転子の周囲に配設され、前記ハウジングに固定された固定子と、前記回転子の内部に配設された保持ブレーキとを有する保持ブレーキ内蔵モータであって、前記回転子を回転させる駆動力と、前記保持ブレーキの発生する制動力とが、前記回転軸の軸方向に対して垂直な同一平面内で前記回転子に作用する。
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エレベータ巻上機のブレーキ装置
エレベータ巻上機のブレーキ装置においては、ブレーキアームと制動片との間に、第1の球面座が介在されている。ブレーキアームと押付け・吸引手段との間には、第2の球面座が介在されている。第1の球面座は、第2の球面座に対して、押付け・吸引手段が第2の球面座を押圧する方向に配置されている。
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