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国際特許分類[F16F1/04]の内容

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【課題】捩りコイルバネの装着部が破損しにくい捩りコイルバネを用いた付勢構造を提供する。
【解決手段】捩りコイルバネ10と捩りコイルバネ10により付勢される被付勢部材20とが取り付けられる取付体30に,捩りコイルバネ10のコイル部11を収納する筒状穴部31を設けて筒状穴部31の内壁面32でコイル部11を外方から支持し,取付体30に,捩りコイルバネ10の一端12を掛ける掛け部33を設けるとともに,捩りコイルバネ10の他端13を被付勢部材20に掛けた。被付勢部材20は画像形成装置におけるローラ21の軸であり,ローラ21と取付体30と捩りコイルバネ10とでローラユニット40を構成した。捩りコイルバネ10の一端12を掛ける掛け部33は筒状穴部31に連通する溝穴で構成した。 (もっと読む)


【課題】 コイルばねのセッチング装置において、コイル軸が湾曲しているコイルばねや、両端の座面がコイル軸に対して傾いているコイルばねについてもずれなく圧縮可能にすること。
【解決手段】 コイルばね1の両端座巻1Aを支持する一対のばね受け24(34)を有するコイルばねのセッチング装置10において、ばね受け24(34)が、コイルばね1の座巻1Aの内径dより小さい先端径aを有するテーパ状のセンタリング突起42と、コイルばね1の座巻1Aの外周を拘束する外周ガイド43を備えるもの。 (もっと読む)


【課題】 絡み合ったばねを変形させることなく、より確実に能率良く分離させることができるばね分離装置の提供をする。
【解決手段】 両端の径を相違または同一とする円筒形のばね分離機の容器本体において、当該容器本体内の端面そして又は周壁の少なくともいずれかの所定箇所に柱体および円錐体の突起部を少なくとも各一箇所設けることである。
そして、前記柱体の突起部を中央部横断面を三角形または略半円蒲鉾形にするとよい。
また、容器本体は円筒形および横置きした円錐台形が考えられる。 (もっと読む)


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