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国際特許分類[F16F15/305]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ばね;緩衝装置;振動減衰手段 (22,334) | 機構の振動防止 (9,909) | はずみ車 (230) | 合成樹脂材料からなるもの,例.繊維強化プラスティック (5)

国際特許分類[F16F15/305]に分類される特許

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【解決手段】本発明は、フライホイールから駆動シャフトにトルクを伝達する磁気歯車カップリングを構成する装置および方法に関する。カップリングは、永久磁石配列と、その間の磁束カップリング要素とを使用する。磁石配列およびカップリング要素のうち少なくとも一つは円周上でずれるか広がっており、磁石配列とカップリング要素とが完全に整列することを回避している。これによって、トルク結合能力の変動が緩和される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、エネルギー貯蔵用のフライホイールの製造方法に関し、特に、製造中にフライホールを精密にバランス取りする方法に関する。この方法は、複合材料構造を有するフライホイールに関して特に有用であり、またフライホイールの構造的完全性を同時に保証するのに適している。 (もっと読む)


【課題】回転速度をこれまで以上に高速にすることができる高速回転体を提供する。
【解決手段】強化繊維を径方向に配置する。径方向の強化により、繊維束のクラックを抑えるとともに、円盤の内外径比を小さくすることができる。また、円盤の内外径比が小さいので、ハブを介在させることなく円盤を回転軸に直接接合させる。さらに、Z方向を繊維で強化することにより、厚み変化に伴う応力への強化を行う。強化繊維は多次元強化円筒座標系のR、θ、Zの各方向に配向された円盤であり、その内外径比は小さい。円盤の内径側には円筒状のボスを有する形状とし、このボス部の外周側に回転軸を接合させる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、エネルギー貯蔵用のフライホイールを構成する装置および方法に関する。フライホイールは、駆動伝達要素(60)と、質量要素を備えるリム(10)とを有し、駆動伝達要素は巻線(80)によってリムに結合される。 (もっと読む)



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