説明

国際特許分類[F16H1/30]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動伝達用歯車伝動装置 (3,183) | 遊星運動をする歯車があるもの (1,612) | その中で,遊星歯車が伝動装置の主軸と交差する軸を有し,しかもハスバをもつか,またはウオームであるもの (5)

国際特許分類[F16H1/30]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】部品点数を削減し、構造の簡略化を図ることのできる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア駆動装置は、サンギヤ38dと、サンギヤ38dを取り囲むリングギヤ39bと、サンギヤ38d及びリングギヤ39bに噛合するプラネタリギヤ41と、プラネタリギヤ41とともに公転するキャリアとからなる遊星歯車機構G1を備える。同駆動装置は、サンギヤ38dを、モータ22によって回転駆動される駆動軸とし、キャリアを従動軸とし、リングギヤ39bを固定軸とすることで、モータ22の回転を減速して、出力部材としてのドラム23に伝達して回転させ、車両ドアを開閉作動させる。こうした車両用ドア駆動装置において、ドラム23の底壁部23aにプラネタリシャフト42を取付け、同シャフト42上にプラネタリギヤ41を支持することで、同底壁部23aをキャリアとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】特にフラットに形成され、このフラットな構造に組み込まれた非常操作手段を包含する、可動の構成部材を調節するための調節駆動装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車伝動装置2のリングギヤ22が、外歯列24を備え、外歯列24でもってハウジング7の筒状の収容部12により収容かつ案内され、リングギヤ22の外歯列24が、非常操作手段3のウォーム30と噛み合うようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、重量増加を抑制しながら大きい減速比を達成可能な遊星機構を提供することである。
【解決手段】遊星機構10は、入力としての太陽歯車11と、固定されたリング歯車12と、出力としての遊星キャリア13と、遊星キャリア13に支持された遊星歯車ユニット14とを具備する。遊星歯車ユニット14は、シャフト17と、シャフト17に結合され、太陽歯車11と噛み合う第1遊星歯車15と、シャフト17に結合され、リング歯車12と噛み合う第2遊星歯車16とを備える。遊星歯車ユニット14は、遊星キャリア13に対して第1回転軸14xまわりに回転する。遊星キャリア13は、第2回転軸13xまわりに回転する。第1回転軸14xは第2回転軸13xと交差する。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源により差動歯車機構が回転駆動され、バレル受体及びバレル体は公転しつつ自転する差動歯車運動をなすことになり、バレル受体の自転は公転盤上方の遊星歯車を介してなされ、バレル体及びバレル受体に加わる遠心力は嵌合凹部とバレル受体との間の軸受部が受け、バレル体及びバレル受体と軸受部との距離が近接する軸受構造となり、軸受部に過大な曲げ応力及び剪断応力が掛かることを抑制することができる。
【解決手段】垂直方向の公転軸線O1回りに公転自在な公転盤と、公転盤に自転自在に設けられた複数個のバレル受体8と、バレル受体に設けられ、被加工物Wを収容可能な複数個のバレル体6と、バレル体を公転させつつ自転させるための差動歯車機構10と、差動歯車機構を駆動する回転駆動源16とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】逆入力の遮断を図る一方、一定以上に大きい逆入力が加えられた場合は、出力歯車を空転させるようにして、紙詰まりの除去に支障を来たすことがなく、構造簡単な逆入力遮断駆動力伝達装置を提供することである。
【解決手段】入力回転部10と出力歯車42との間に逆入力遮断機能を有する駆動力伝達部20を設けてなる逆入力遮断駆動力伝達装置において、前記入力回転部10が入力歯車としてのウォーム歯車21とこれに噛み合ったウォームホイール22からなるウォーム歯車機構によって構成され、前記駆動力伝達部20が中間軸14に回転自在に嵌合された一対の中間軸傘歯車18、及び固定軸12に回転自在に嵌合され前記の各中間軸傘歯車18に噛み合った固定軸傘歯車28、28’前記一方の固定軸傘歯車28に付設されたトルクリミッタ31とからなり、前記ウォームホイール22が前記中間軸14と一体回転可能に組み合わされ、前記出力歯車42が前記他方の固定軸傘歯車28’と一体に設けられた構成とした。 (もっと読む)


1 - 5 / 5