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国際特許分類[F16H15/36]の内容

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実施の形態は、無段変速機(CVT)の構成要素、サブアセンブリ、システム、及び/又は方法に関する。一実施の形態では、制御システムが、CVTの比の変化を容易にするようになっている。別の実施の形態では、制御システムが、フィードバックカムに結合され且つスキューカムに動作可能に結合される制御基準ナットを含む。実施の形態によっては、スキューカムは、CVTのキャリアプレートと相互作用するように構成される。さまざまな本発明のフィードバックカム及びスキューカムを使用して、CVTの比のシフトを容易にすることができる。実施の形態によっては、遊星サブアセンブリは、キャリアプレートと協働するように構成されるレッグを含む。実施の形態によっては、ニュートラライザアセンブリが、キャリアプレートに動作可能に結合される。シフトカム及びトラクション太陽の実施の形態は、CVTの他の構成要素と協働して、CVTの動作及び/又は機能を支援するようになっている。特に、CVTのシフト制御インタフェースが開示される。 (もっと読む)


【課題】小型に構成できる無段変速装置を実現する。
【解決手段】入力回転軸1a、回転伝達軸22a、出力回転軸30を平行に配置する。トロイダル型無段変速機21aと上記回転伝達軸22aとの間で動力の伝達を行なう為の伝達歯車42を、前後進切換機構31を構成する前進用歯車43と同じく後退用歯車44との間に設ける。この結果、上記トロイダル型無段変速機21aの各キャビティに、上記前進用、後退用各歯車43、44並びに前進、後退各クラッチ48、49をそれぞれ対向させる事ができ、上記入力回転軸1aと上記回転伝達軸22aとを互いに近接させられる。そして、その分、小型化を図れる。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約や耐久性の悪化を伴うことなく、より安価な構成により回転部材間の動力の受け渡しを行なうことができる安全性に優れたトロイダル型無段変速機および無段変速装置を提供する。
【解決手段】このロイダル型無段変速機では、キャリア100とディスク2とが直接に摩擦接触し、キャリア100とディスク2との間の動力の伝達が摩擦力により行なわれる。そのため、従来のように歯車や爪をディスクまたはキャリアに加工する必要がなくなり、製造工程を短縮でき、製造コストを大幅に低減することができる。 (もっと読む)


自動車の動力取り出し装置(PTO)のための駆動装置が開示される。この装置は、動力被駆動器具に結合されることを意図する既知の形式のPTOシャフト104、158、207を有する。入力シャフトは、エンジンのような回転駆動機に結合されるように構成される。10のような連続可変トランスミッションは、入力シャフトとPTOシャフトとの間において連続可変比で駆動力を伝達するように入力シャフトとPTOシャフトとの間で結合される。本発明によれば、連続可変トランスミッションはトルクを規制し、その駆動比の変化によるPTOシャフトにおける速度変化を自動的に調節するように構成され配列される。
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