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国際特許分類[F16H25/16]の内容

国際特許分類[F16H25/16]に分類される特許

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【課題】 クリーナユニットへの離間カムの位相合わせ組立の作業性を向上する。
【解決手段】 離間カム21と駆動ギア23端部カップリング23bの位相が所望のものとなった際に、離間カムギア22、および駆動ギア23のフランジ22a、23aに設けられた切り欠きが、アイドラギア25の中心に向かって対向するように構成する。さらに、切り欠きは、アイドラギア25歯先円より大きくなるように構成する。切り欠きが対向した位相状態で、切り欠きから挿入する形でアイドラギア25を組付けることによって、離間カム21とカップリング23bの位相を合わせて組立てることができるようにした。 (もっと読む)


本発明は回転運動を伝達する装置(1)に関する。前記装置は、駆動要素に連結される入力軸(5)と、伝動機構によって前記駆動軸(5)と相互作用する出力軸(10)とを含む。本発明によれば、前記伝動機構は、その基本形状が球又は楕円である伝達要素(30)を含む。
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【課題】 複数の駆動溝部を有するリンクプレートの小型化を図る。
【解決手段】 リンクプレート23が概略円弧状の外縁部を有する形状であり、第1、第2のピン部21a、29bがそれぞれ嵌入される第1、第2の駆動溝部26、27が、リンクプレート23の概略円弧状の外縁部に沿って1つの溝形状にて円周方向に連続するように形成され、第1、第2のピン部21a、29bの変位に伴ってそれぞれ第1従動部材21、第2の従動部材29、22が変位し、第1、第2の駆動溝部26、27の間に、第1、第2のピン部21a、29bがともに嵌入する共通溝部28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの駆動系への使用に適した、構造が比較的単純でかつ小型化された多段変速装置を提供する。
【解決手段】 2段変速機10は、減速比の異なる2つの動力伝達系20及び40を有し、各動力伝達系はそれぞれ第1及び第2遊星歯車装置24及び44を有する。モータ12の回転方向切替えと各遊星歯車装置の遊星歯車244及び444の公転の可否の切替えとにより、2段変速機を正転、逆転、回転制動及び自由回転のいずれかの動作状態にすることができる。 (もっと読む)


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