国際特許分類[F16H3/085]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 可変変速比をもった回転運動伝達用または逆転用歯車装置 (2,383) | 遊星運動をする歯車がないもの (851) | もっぱらまたは本質的に,軸との接続をはずすことができて,常に歯車どうしかみ合っている歯車をもつもの (752) | 2つ以上の出力軸をもつもの (32)
国際特許分類[F16H3/085]に分類される特許
31 - 32 / 32
車両の変速機構造
【課題】 車両を速やかにかつスムーズに変速し、車両の低速走行時又は停車作業時に変速機から動力取出し装置を介して動力を取出して付属機器を作動させる。
【解決手段】 低速段シンクロ機構61を有する変速機16に、付属機器に動力を伝達するための動力取出し装置48が接続される。また変速機16の主軸23がデュアルクラッチ14を介してエンジンのクランク軸12aに接続される。更に車両の低速走行時又は停車作業時にエンジンのクランク軸12aに低速段シンクロ機構61を介して変速機16の低速段ギヤ41が接続され、低速段ギヤ41に動力取出し装置48が接続される。
(もっと読む)
入力軸のトルクを伝達する2つの出力軸を含む変速機
本発明は、同心の、中実の入力軸(1)及び中空の入力軸(2)と、同心でない、2つの出力軸(11、17)を含む、複数の平行な軸と2つのクラッチを有する変速機に関する。本発明の変速機は、主出力軸(17)は、差動リングギヤを直接駆動するピニオン(24)を支持し、一方、副出力軸(11)は、中実の入力軸(1)及び中空の入力軸(2)と同心で、第3ギヤの入力ピニオン(7)と第4、第6ギヤの入力ピニオン(8)との間に配置された、第1中間軸(3)を介して上記差動リングギヤを駆動することを特徴とする。
(もっと読む)
31 - 32 / 32
[ Back to top ]