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国際特許分類[F16H3/42]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 可変変速比をもった回転運動伝達用または逆転用歯車装置 (2,383) | 遊星運動をする歯車がないもの (851) | 複数の変速比を得るために作られまたは配置された歯をもつ歯車をもつもの,例.ほとんど無限に可変なもの (4)

国際特許分類[F16H3/42]に分類される特許

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【課題】既存のものよりさらに動力伝達効率のよい機械ミッションを実現し、環境負荷を低減する。
【解決手段】一のギヤであるピニオンギヤが回転しながら軸方向に暫時移動し、それに合わせて他のギヤである渦巻き列歯車の歯列は、円錐頂点側から見た場合、円錐状側面部にスパイラル状に延設され、歯は略歯すじ方向つまり軸方向に少しずつ変位させて並設され、噛み合い位置がピニオンギヤの移動とともに軸方向に移動することになり、この噛み合い位置が軸方向に移動する機構により、噛み合い位置が移動すると渦巻き列歯車のピッチ円が連続的に変化し、通常のギヤの組み合わせの回転比が一定不変であるのに対し連続的に回転比を変えられることになる。CVTHVEV多段遊星歯車 (もっと読む)


【課題】動力可変伝達装置においては、動力伝達ロスが少なく入出力比を無段階に加減速制御でき、しかも構造が簡単で製造コストのかからない装置が望まれていた。その為には、円錐型の可変速動力伝達装置を摩擦伝動方式から、確実な動力伝達手段である歯車伝動方式に変革することが必要だが、整数とならない場合の歯数余り相当分を吸収する方法と、噛み合う相手の歯車との変速時の連続移動をスムースに行うことが課題である。
【解決手段】このための対策として、円錐形表面にV字型の連続歯溝を持つ円錐型歯数可変歯車の歯形パターン構造と、歯数余りを丸め込む歯先円縮小式歯数可変円錐歯車構造により解決する方法を発明。更にその活用事例として本発明の歯車を組み合わせ、動力伝達ロスが少なく構造が簡単で製造容易な無段変速歯車装置への応用を実現した。 (もっと読む)


【課題】
機械式の変速装置としては,複数の歯車を組合わせた不連続の多段変速装置とプリ−とベルトを組合わせた無段変速装置が一般的に使用されている。それぞれ一長一短あり使い分けられているが,両者の長所を組合わせることで構造が簡単な連続無段の機械式変速装置を新たに提供する。
【解決手段】
リムに固定して取り付けられた歯車の歯を任意に移動,回転(自転)させることができる中間歯車を,同軸上に取り付けた別々に回転する歯溝幅が連続的に変化する2枚の円錐台形のディスクの間に組み込み,中間歯車を揺動してそれぞれのディスクと中間歯車が噛み合う分部を変化させディスクの回転軸芯から噛み合う分部までの距離を相互に変化させることで2枚の円錐台形のディスクの回転を変速する。 (もっと読む)


【課題】動力可変伝達装置においては、動力伝達ロスが少なく入出力比を無段階に加減速制御でき、しかも構造が簡単で製造コストがかからない装置が望まれていた。その為には、円錐型や円盤型の可変速動力伝達装置を摩擦伝動方式から、確実な動力伝達手段である歯車伝動方式に変革することが必要だが、整数とならない場合の歯数余り相当分を吸収する方法と、噛み合う相手の歯車との変速時の連続移動をスムースに行うことが課題である。
【解決手段】このための対策として、円錐形及び円盤表面にV字型の連続歯溝を持つ無段トポロジカル歯形パターン構造と、歯数余りを丸め込むラウンド歯溝構造により解決する方法を発明。更にその活用事例として本発明の歯車を組み合わせ、動力伝達ロスが少なく構造が簡単で製造容易な無段変速歯車装置への応用を実現した。 (もっと読む)


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