説明

国際特許分類[F16H7/10]の内容

国際特許分類[F16H7/10]の下位に属する分類

国際特許分類[F16H7/10]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】ベルト張力に起因するメカニカルロスを低減することのできるベルト伝動機構の提供。
【解決手段】軸間距離を固定してクランク側プーリ2及び補機側プーリ3を配設する。周方向に伸長可能なナイロン心線7を有するベルト4を用意する。クランク側プーリ2及び補機側プーリ3にベルト4を掛巻する。ベルト4を掛巻した後、アイドラ5の軸心を移動させて、ベルト4の初期張力を調整する。ベルト4の初期張力をベルト伝動に要する取付張力の下限付近に調整する。 (もっと読む)


【課題】移動体が異常停止するなどしてタイミングベルトの駆動負荷が増加しても、機器の損傷を防ぐとともにユーザに対する安全性を保障することのできるベルト駆動機構及びそれを備えたメディア処理装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動機構100は、トレイモータ124によって回転されるトレイ駆動プーリ111と回転可能に支持されたトレイ従動プーリ112とにトレイベルト113が巻き掛けられ、トレイベルト113によってメディアトレイ51を移動させるものであって、付勢部材143により移動可能に支持されるプーリ支持部142を有し、付勢部材143によりプーリ支持部142を介してトレイベルト113に張力を付与する張力付与機構141を備え、トレイ駆動プーリ111は、トレイベルト113の張力増加時に付勢部材143の付勢力に抗してプーリ支持部142が変位することにより、その回転駆動力が減少するように制御される。 (もっと読む)


【課題】 従動軸のプーリと駆動軸のプーリとに掛け渡したベルトに張力を付与する際に、作動時に不具合の生じない良好なベルトの張設作業が行うことができる駆動装置のベルト張設方法および駆動装置を提供する。
【解決手段】 内周側にベアリング59を配設したプーリ46を従動軸45に対してベアリング59を介して回転自在に取付け、プーリ46と駆動軸48のプーリ49とに掛け渡したベルト42に張力を付与した状態で、プーリ46と従動軸45を固定部材57により固定する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3