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国際特許分類[F16J15/18]の内容

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被支持体と該被支持体を支持する支持体の対向し合う面にそれぞれ形成されるスベリ面間に形成される流体圧ポケットに供給される流体をシールするための流体シール機構にあって、前記支持体のスベリ面には流体をシールするための弾性リングを嵌入させるリング溝が形成され、かつ、前記弾性リングの外側に前記弾性リングが前記リング溝から飛び出すのを阻止するための規制リングを外嵌させた状態にて、前記規制リングが前記弾性リングと共に前記リング溝内に嵌入され、前記流体圧ポケット内に供給された流体が所要圧に達した時には、前記規制リングは前記弾性リングと共に前記被支持体のスベリ面に圧接状態で接触することにより、前記弾性リングの飛び出しが阻止されるように構成する。 (もっと読む)


シールが漏れを防止または減じる用途に用いるシールリング(30)を破断する装置および方法。本発明は、破断ピン(40)と接触して破断中に未破断シールリング(30)を適所に保持するのに用いる保持または凹部ポケット(20)を開示している。

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【課題】
【解決手段】本発明は、ハウジング2内で移動可能な少なくとも1つのプランジャーピストン3と、ハウジング2の環状溝部4内に設けられている少なくとも1つの環状シールカラー5と、を具備し、環状シールカラー5は、プランジャーピストン3の第1のシール面8に当接され動的に作動される内側シールリップ6と、環状溝部4の底部10の第2のシール面9に当接され静的に作動される外側シールリップ7と、さらに、カラー背面部17と、を有する、特に車両液圧ブレーキシステム用のシリンダーに関する。
本発明の核心は、カラー背面部17は、平らでない形態を有し、少なくとも1つの周縁シール面18;24を有する、ことである。 (もっと読む)


【目的】分離板型遠心分離機の弁シリンダの摺動部のシール用に用いられる大きい遠心力を受けて摺動しても、変形を起こすことなく、且つ破損しないで長時間の使用に耐えることができるシールパッキンを提供することを目的とする。
【構成】回転ボウル内に多数積層された笠状の分離板と、前記分離板の下方に設けられ下部水圧室の作動水により上下動して回転ボウル周壁に設けられたスラッジ排出孔を開閉する弁シリンダとを具える分離板型遠心分離機の弁シリンダの摺動部のシールパッキンにおいて、回転ボウルの周壁内周面と摺動する外径部の断面が円形であるとともに、弁シリンダの外周面のパッキン溝に挿着する内径部の断面がパッキン溝と同じ寸法の方形の環状パッキンであることを特徴とする遠心分離機のシールパッキン。 (もっと読む)


【目的】 揺動部における所要のシール性を確保しかつシール部の摩耗に対する耐久性を向上させるために改良され、特に建機履帯リンクの連結揺動部に好適なシール装置を提供する。
【構成】 揺動シャフト(連結ピン)12を介して連結された外側部材(外側リンク)10と内側部材(内側リンク)11との間の環状空隙部14に装着され、揺動シャフト12の揺動によって外側部材10及び内側部材11の相対運動を受けるシール装置において、外側部材10及び内側部材11にそれぞれ接合される2つの同心円上の補強環21、22を有し、環状に成形された弾性パッキン23を外側の補強環21と内側の補強環22との間でそれぞれに接合して一体化すると共に、弾性パッキン23の本体23aを環状の周に沿って波形としている。 (もっと読む)


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