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国際特許分類[F16K27/08]の内容

国際特許分類[F16K27/08]に分類される特許

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【課題】 プラグ部材を取り外したときに、貫通孔から作動油が排出されることを抑制することができる流体圧機器用プラグ部材を提供すること。
【解決手段】 流体圧機器用プラグ部材を、一端側から流体圧機器の開口部内に挿入される被挿入部と、被挿入部の他端側に設けられ、流体圧機器内の流体を吸収する吸収機構とから構成した。 (もっと読む)


【課題】部材を回転させて締め付ける作業を必要とせず、上蓋の固定や解体を手軽な作業で行うことができる仕切弁を提供する。
【解決手段】管路の一部を構成する弁箱と、弁箱内の流路を遮断する閉位置と該流路を開放する開位置との間で変位する弁体と、弁体の変位を操作可能な弁軸23と、弁軸23を回転自在に支持する弁蓋25とを有する仕切弁において、弁蓋25が、弁蓋25の頂面に設けられた開口部に嵌入されて弁軸23を頂面側から支持するブッシュ16と、ブッシュ16を覆って開口部を遮蔽する上蓋17とを備える。ブッシュ16は、バヨネット機構により開口部に係止される。上蓋17に形成されている貫通孔17aにブッシュ16に設けられたかしめ突起16cを挿通し、かしめ突起16cをかしめることにより、上蓋17がブッシュ16に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ガスコンセントに保護キャップを被せたまま表カバーを取り付けてしまう事態の発生を未然に防止することのできるガスコンセント用の保護キャップの提供。
【解決手段】ソケットが着脱自在に接続されるプラグ2と脱レバー5とを備え、壁面形成材Wの開口部W1に臨む状態で裏面側に取り付けられるガスコンセント1に被せるためのガスコンセント用の保護キャップ7であって、プラグ2に被せる有底筒状のキャップ本体部8と、キャップ本体部8が被せられた状態で、脱レバー5に係合してキャップ本体部8の離脱を防止する係合部14が一体的に備えられ、その係合部14が、ソケットを挿脱するためのソケット挿脱用開口31aを備えた表カバー30が開口部W1を覆うべく壁面形成材Wの表面側に取り付けられる際に、その表カバー30に設けられた被干渉部Bと干渉して、表カバー30の壁面形成材Wへの取り付けを阻止する干渉部Aとして機能する。 (もっと読む)


【課題】ガスコンセントを保護する性能を向上し得るガスコンセント用の保護キャップを提供する。
【解決手段】ソケットが着脱自在に接続されるプラグ2と、プラグ2にソケットが接続されたソケット接続状態を解除するためにプラグ2の側方に位置する脱レバー5とを備えたガスコンセント1に被せるためのガスコンセント用の保護キャップ7であって、プラグ2に被せる有底筒状のキャップ本体部8、キャップ本体部8がプラグ2に被せられた被冠状態で、脱レバー5における少なくともプラグ2の先端側を覆うレバー覆い部10、及び、被冠状態でガスコンセント1の脱レバー5に係合してキャップ本体部8がプラグ2から離脱するのを防止し且つ脱レバー5に対する係合を解除可能な係合部Raが一体的に備えられている。 (もっと読む)


【課題】ガスコンセントの保護性能の向上を図り、ガスコンセントを所望どおりに保護し得るガスコンセント用の保護キャップの提供。
【解決手段】ソケットが着脱自在に接続されるプラグ2と、プラグ2にソケットが接続されたソケット接続状態を解除するための脱レバー5とを備え、脱レバー5が、プラグ2の周りに回動自在で、脱レバー5の操作部5aが、プラグ2の側方に突出するように設けられたガスコンセント1に被せるためのガスコンセント用の保護キャップ7であって、プラグ2に被せる有底筒状のキャップ本体部8と、キャップ本体部8がプラグ2に被せられた被冠状態で、操作部5aにおける少なくともプラグ2の先端側を覆うレバー覆い部10が一体的に備えられ、脱レバー5のプラグ2周りでの回動時に、脱レバー5に接当して脱レバー5と一緒に回動する接当部10bが一体的に備えられている。 (もっと読む)


【課題】プラグの不使用時に、不慮の事故によりプラグのガス孔から多量のガスが流出することを防止することができる保護キャップを提供する。
【解決手段】キャップ部13の底部15には、環状突出部15aを形成する。環状突出部15aは、キャップ部13をプラグ4に対し所定の位置まで外挿したとき、プラグ4の拡径部4bに環状に押圧接触する。 (もっと読む)


【課題】 ガス栓の接続部を保護するとともに、誤開放操作のときには過流出防止機構によりガスの流出を防止するようにしたガス栓用保護キャップを提供すること。
【解決手段】 ガスの過流出防止機構14が内蔵されているガス栓2の接続部10に装着されるガス栓用保護キャップ。この保護キャップは、ガス栓2の接続部10を覆うように装着されるキャップ本体32を備え、キャップ本体32は接続部10に対向する端壁部36を有する。接続部10に装着した状態において、キャップ本体32の端壁部36と接続部10の先端部との間に放出空間46が存在し、キャップ本体32には、更に、この放出空間46に放出された燃料用ガスを外部に放出するための放出孔46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】せん収容部(12)の開放端に筒部(10)が連設され、筒部(10)に、操作つまみ(3)の回動範囲を規制する回動規制部材を回り止め状態に係止する係止部(11)が貫通し弾性を有する薄肉樹脂製の防水キャップが水密状態に外嵌されているガス栓に関し、操作つまみ(3)の押し回し操作時に、ガス栓本体(1)内の水密性と通気性を確実に確保できるガス栓の防水構造を提供すること。
【解決手段】防水キャップ(5)はテーパ筒状とし、筒部(10)の外周面に、開放端側に向かって小径となる複数の段部(10a)〜(10e)を形成し、それらの各外周端を繋ぐ稜線のテーパ度合いを、防水キャップ(5)のテーパ度合いに略一致させ、防水キャップ(5)の小径開放部(52)の内径は、筒部(10)の開放端(15)の外径よりも小径とし、防水キャップ(5)は、筒部(10)に形成されている全ての段部を被覆可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】バルブへの着脱作業性に優れつつ、外部から作用する力に対してバルブへの取付け状態を強固に保持して、バルブへの動力伝達を確実に行うことができるコンパクトなバルブ用アクチュエータを提供すること。
【解決手段】バルブ20に断面略コ字形状のブラケット30を介してアクチュエータ本体10を搭載したバルブ用アクチュエータであって、ブラケット30の圧縮力と引張力が集中する開口位置に、このブラケット30の開口部位をサポートする支持部材50を取付け、この支持部材50のうち少なくとも1個をブラケットから着脱自在に設けたバルブ用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】キャップ30の紛失を防止することが可能な、車両用ホイール4を提供する。
【解決手段】タイヤ2のエアバルブ20を備えた車両用ホイール4であって、エアバルブ20のキャップ30を差込み可能な突起部40が、エアバルブ20の近傍からホイール4の回転軸に向けて立設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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