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国際特許分類[F16K27/12]の内容

国際特許分類[F16K27/12]に分類される特許

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【課題】 壁板(3)を施工する前に柱(31)に取り付けた調整板(2b)と壁板(3)の裏面に添設させる枠板(2a)とからなるバックプレート(2)を介して取り付けられる形式の埋設式ガス栓において、ガス栓取付完了後でも、容易に耐火構造を具備させることができるようにすること。
【解決手段】 ガス栓本体(1)を収容可能で且つ枠板(2a)の内周縁(20)に向かって開放する金属製の耐火ボックス(4)を設け、その前方開放端部(4)を枠板(2a)の内周縁(20)近傍に係合可能な係合手段を設け、ガス栓本体(1)から延長する配管接続部(10)が対応する耐火ボックス(4)の構成面には、配管接続部(10)が挿通可能な挿通孔(40)を前方開放状態に打抜き可能に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】 開口(30)が形成された壁板(3)の裏側に、開口(3)に向かって開放するボックス(4)が設置され、ガス栓本体(1)、プラグ部(11)が開口(30)側を向く姿勢でボックス(4)内に収容されていると共に、ガス栓本体(1)から延長する配管接続部(10)が対応するボックス(4)の構成面には、配管接続部(10)が挿通可能な挿通孔(40)が開放されている埋設式ガス栓に関し、ボックス(4)内の気密性を高めること。
【解決手段】 挿通孔(40)の全域を閉塞し且つ配管接続部(10)が略密嵌状態に挿通可能な大きさ形状の開口部(50)が形成されている閉塞板(5)を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 ガス管の埋設工事の際、減圧弁、仕切弁、流量調整弁等の流れ調整弁部分の掘削面積を最小限に抑えることができるので、ガス管の埋設工事が簡素化されると共に、ガス管の埋設箇所が制約される恐れが少ない。
【解決手段】 鉄蓋5用受枠4が取り付けられる上部枠体3と、放散管6が取り付けられた流れ調整弁8に被せられる下部枠体1とを備えたガス管用弁プロテクターにおいて、下部枠体1には、外方に広がる拡張部1Aが形成され、拡張部1Aが放散管6に被せられる。 (もっと読む)


【課題】 壁板に設けた開口の裏側に設置されるガス栓の取付金具において、現場の状態に応じて迅速に適応できるようにすると共に、部品点数を減らして取付作業を簡略化すること。
【解決手段】 開口の裏側周囲に添設させる裏枠体(2)は、開口に対応する矩形窓部(20)が形成された添設板(21)と、その一辺(21d)から直角方向に連設された調整板(22)とから構成された略L字状の金属板とし、調整板(22)は、それが連設されている前記一辺(21d)と共に、添設板(21)から取外し可能としたこと。 (もっと読む)


【課題】外観が大きくならず使用時に邪魔にならず、カビの発生や汚れの付着の低減ができ、さらには、安価で簡単に取付けることのできる壁付き水栓の断熱カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】給湯管が接続される水栓本体の略裏面部を断熱カバーで被われた壁付き水栓であって、前記壁付き水栓は裏面側に給湯継ぎ手及び給水継ぎ手である外周がねじを切った突起部を有し、かつ前記断熱カバーは水栓本体の略裏面部に倣った形状を有する裏面部と開口部を有したものであり、前記開口部に前記突起部を貫通して水栓本体と脚部ナットにて前記断熱カバーを挟み込むように固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 湯水混合栓本体に使用者が直接触れてやけどをするような事故が発生する恐れがないカバー付水栓を提供すること。
【解決手段】 中央に弁20が配置され、後方に給湯配管に対する接続部6および給水配管に対する接続部8を弁に対して左右対称にそれぞれ突出状態で設けてなる湯水混合栓本体4と、この湯水混合栓本体の略全体を被覆する合成樹脂製の断熱カバーとからなり、この断熱カバーが上下二つの半割り体で形成されるとともに、前記給湯配管に対する接続部を通すための切欠と前記給水配管に対する接続部を通すための切欠をそれぞれ上下二つの半割り体の対応位置に設けた。 (もっと読む)


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