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国際特許分類[F16L23/00]の内容

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国際特許分類[F16L23/00]に分類される特許

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【課題】貫通穴の構成された仕切部材へ適切に固定することの可能な固定用管継手を提供する。
【解決手段】固定用管継手10は、仕切部材44に構成された貫通穴44Hに挿通され、一端部が仕切部材44の一方面側で管体40に接続される筒状の継手本体16と、継手本体16の他端部から径方向外側へ張り出し、仕切部材44の他方面側に当接されるフランジ部50と、フランジ部50に構成され、フランジ部50を仕切部材44に固定する止め具46が挿入される挿入孔52と、挿入孔52よりも径方向で継手本体16の筒軸Sから近い位置に構成され、フランジ部50を貫通する位置確認開口54と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】例えばステンレスワイヤーを編んで形成した外皮を有するホース等によるヤスリ作用に耐える耐摩耗性を備えた寿命の長い鋳鉄製管継手を提供する。
【解決手段】鋳鉄製本体に表面処理を行って形成した耐摩耗性皮膜を有する鋳鉄製管継手として、鋳鉄製本体11を窒素ガス雰囲気においてガス軟窒化処理することにより、鋳鉄製本体11の内表面に形成した窒素化合物から成る窒化層15と、上記鋳鉄製本体に亜鉛を用いて溶融亜鉛メッキ処理を施すことにより、上記窒化層の表面に形成した溶融亜鉛メッキ層16を有している。 (もっと読む)


【課題】締結構造体において、締結部材の端部等で亜鉛めっき層が剥離した場合でも電食を抑えることである。
【解決手段】ステンレス鋼等の鉄合金で形成された第1フランジ12と、アルミニウム合金やマグネシウム合金等の鉄合金より卑な電位を有する金属材料で形成された第2フランジ18と、を有し、第1フランジ12の締結面は亜鉛被覆され、第1フランジ12と第2フランジ18とを締結した締結構造体10であって、第2フランジ18の締結面は、第1フランジ12の締結面より小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】高圧および、または高純度ガスチャンネルのためのシールされたフランジジョイントを提供すること。
【解決手段】高圧および/または高純度流体チャンネルのためのシールされたフランジジョイントは、第1流体チャンネル(12)および円筒形正面キャビティ(14)を有する第1フランジ(10)を備える。正面キャビティ(14)は、研磨された表面(18)により軸方向の境界が定められ、周辺表面(20)により径方向の境界が定められている。第1流体チャンネル(12)は、第1フランジ(10)を軸方向に貫通し、研磨された表面(18)内に開口している。ポリマーシールリング(30)は、径方向外側表面(32)および径方向内側表面(34)を有し、このシールリングは径方向外側表面(32)が正面キャビティの周辺表面(20)に係合するように、円筒形正面キャビティ(14)内に取り付けられている。第1フランジ(10)には第2フランジ(16)が取り外し自在に固定されており、この第2フランジは第1流体チャンネル(12)と軸方向に連続する第2流体チャンネル(22)を有する。この第2フランジ(16)は、円錐形ヘッド(26)を有する、軸方向に突出する円筒形正面ニップル(24)を有し、第2流体チャンネル(22)は、円錐形ヘッド(26)の端部表面(28)内に軸方向に開口している。円錐形ヘッド(26)は、シールリング(30)の径方向内側表面(34)に係合し、径方向外側表面(32)を有するシールリングを正面キャビティ(14)の周辺表面(20)に径方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】管フランジを互いに合わせて締め付ける際の、両フランジの位置ズレをより少なくし得る位置合わせ器具を提供すること。
【解決手段】当該器具は、2つの管端部P1、P2のそれぞれの外周面に対して着脱自在に装着できるよう、両管端部をそれぞれ抱え込んで保持し得る保持部1、2を有する。一方の管端部P1に保持部1を装着し、他方の管端部に保持部2を装着したときに、両管端部P1、P2の中心軸が互いに一致するように、2つの保持部1、2が、フランジよりも外側に位置する連結部によって互いに連結されている。各保持部1、2は、管端部の外周面との間に隙間を保ちながら該管端部の外周を着脱自在にかつ半分以上取り巻くことが可能な剛性を有する環状アーム部10、20を有する。該環状アーム部の内周面の3以上の箇所には、管端部の外周面と接するための接触部が設けられている、 (もっと読む)


【課題】石油化学流体、気体および液化ガス輸送パイプ用フランジ(1)を提供する。
【解決手段】このフランジは、ジョー(3)をクランプするための、ジョー(3)の支持体方向に傾斜する周縁部(2)を有する担持面(11)を有する。前述の周縁傾斜部(2)は、曲面であることが好ましい。 (もっと読む)


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