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国際特許分類[F16L37/02]の内容

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国際特許分類[F16L37/02]に分類される特許

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【課題】 軽量であって取扱いが容易で、製造コストの安い配管とその継手を提供する。
【解決手段】 スパイラルダクト管(1A)を接続するための継手(2A)は、管(1A)の端部を受け入れる凹部(204)を備える。凹部(204)内には接着シール剤を備える。継手(2A)は管(1A)内に圧入する圧入部を備え、管(1A)内に圧入する圧入部の概先端部に凸部(202)を備え、継手(2A)を管(1A)に圧入した際に管(1A)内部に形成された凹部(102)に噛み合う。 (もっと読む)


【課題】 流体カプラ装置のソケットの係合孔への異物付着による問題を経済的に解決する。
【解決手段】 流体カプラ装置は、流体の供給先に連通される係合孔21aを有するソケット20A,20Bと、流体の供給源に連通される係合突部26aを有するプラグ25を備え、プラグには係合突部を係合孔に嵌合することにより開口される第1の開口手段24に加えて、第1の開口手段が開口されていない状態においてもプラグ内の流体を外部に噴出する第2の開口手段26c,26d,27bが設けられている。この流体カプラ装置を備えた加工機は、テーブル3には前述の流体カプラ装置のソケットを設けてワークのクランプ装置の流体圧シリンダ装置11に連通し、主軸にはそれに形成された加工流体供給通路5aに連通されると共にソケットに係合・離脱可能となるようにプラグを装着する。 (もっと読む)


本発明に基づき、導管(1)をシステム、特に液圧式の連結遮断システムに接続するための接続装置であって、システムに固定された対応部材に接続されるべき接続機構(2)を備えており、該接続機構が導管の端区分に固定可能である形式のものにおいて、接続機構(2,2′)が固定のために、導管(1)の半径方向で突出する少なくとも1つの突出部(3)を形状接続的に取り囲む、導管をシステムに接続するための接続装置を提案する。
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