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国際特許分類[F16L39/02]の内容

国際特許分類[F16L39/02]に分類される特許

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【課題】蛇口直結型浄水器に用いられる流路切換器を据置型浄水器の流路切換器として兼用させることができる浄水器用継手及び該浄水器用継手を用いて原水をろ過する据置型浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器用継手10は、蛇口直結型浄水器12aに用いられる流路切換器14の浄化用水の吐出口28に着脱可能に接続される流入口32と、ホース18が接続され、該ホース18へと流入口32から流入した浄化用水を流通させる流出口30と、これら流入口32と流出口30とを連通する流路34とを備えることで、蛇口直結型浄水器12a用の流路切換器14に対してホース18を接続するホースジョイントを構成し、この流路切換器14の据置型浄水器12用としての使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油圧装置の脱着と併せて電気コネクタの脱着も同時に行える油圧装置を提供する。
【解決手段】車両に脱着可能に取付けた作業機を車両の油圧駆動系からの油圧で駆動させるようにした作業機車両における車両と作業機間の油圧系の継手脱着装置において、車両側継手ハウジング10aは、第1脱着面13を上向きかつ傾斜状態にして車両に固定配置し、この第1脱着面13の高い部分に、電気コネクタの第1端子E1を配置し、この第1端子E1よりも低い部分に、車両の油圧駆動系と複数の油圧ホースで連結された複数の第1継手P1、N1、T1を配置する。 (もっと読む)


【課題】継手との接続部において、外管の先端開口から該外管と内管との間の空気が外部に流出入するのを確実に防止し、もって、二重管構造による断熱効果を高めるとともに、前記外管の先端開口から塵埃、ごみ等の異物が侵入するのを防止する。
【解決手段】可撓性を有する断熱発泡層25を備えた被覆管24からなる外管の内部に可撓性を有する内管としての流体管11が挿通された二重管を継手1に接続するものであって、流体管11の端部が、継手1の内側接続部5に接続されるとともに、内側接続部5に接続された流体管11の外面と被覆管24の内面との間の空間が外部に臨まないように、被覆管24の端部が、継手1の内側接続部5の外側に形成された外側接続部6に接続されるものとした。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、確実に複数のホースが連装された連装ホースを提供する。
【解決手段】複数本のホース20がチューブ接合体10により連装された連装ホース30において、
前記チューブ接合体10は、複数本の熱収縮チューブ11同士をこれらの外周面において長さ方向に接合させたものであり、且つ
前記ホース20の外周面上の少なくとも一部が、加熱収縮後の前記熱収縮チューブ11により被覆されていることを特徴とする連装ホース30。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法により確実に複数本のホースが連装された連装ホースを提供する。
【解決手段】n本(nは2以上の整数)のホースと、
前記ホースの外径よりも開口径が小さいn個の貫通孔11を有する発泡体10とを有し、
前記ホースが前記貫通孔11内に挿入されることにより、前記n本のホースが連装されていることを特徴とする連装ホース。 (もっと読む)


【課題】継手との接続部において、外管の先端開口から該外管と内管との間の空気が外部に流出入するのを確実に防止し、もって、二重管構造による断熱効果を高めるとともに、前記外管の先端開口から塵埃、ごみ等の異物が侵入するのを防止する。
【解決手段】流体管11の端部を継手1の内側接続部5に接続し、流体管11と被覆管21との間の空間Sが外部に臨まないよう、被覆管21の端部を継手1の内側接続部5の外側に形成した外側接続部6に外挿して接続するとともに、外側接続部6に接続された被覆管21が抜け外れるのを防止する抜止手段を設け、この抜止手段は、継手1の外側接続部6の外面6dに凹設された確認窓7と、被覆管21の外側からその周壁22を介して確認窓7に嵌合し、この確認窓7とで被覆管21の周壁22を挟持するU字状のクリップ31とで構成した。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブと金属製フレキシブルチューブとからなる2重構造の管路端部に配置され樹脂チューブから漏れ出る流体を封止するよう溶接により気密に結合される継手構造および同継手構造の形成方法を提供する。
【解決手段】 継手本体20にはインローを形成した第1の段部20aと第2の段部20bが形成されている。樹脂チューブ26の左端部分は継手本体の右端部分外周に形成された鋸歯状部分20dにより抜け出さないよう保持されている。カラー22には、その右端部に鍔22aが設けられ、同鍔は金属製フレキシブルチューブ26の左端部に当接し、溶接部WD2は予め溶接されている。カラーの左端部には嵌合部22dが設けられ、同嵌合部は第1の段部のインローに嵌合・着座している。WD1は嵌合部とインロー外周部分との溶接部である。さらに、カラーには嵌合部近傍の径小部22eに続いてカシメ領域22cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車等車両の操舵輪等のブレーキ用油圧配管に用いられ、延設された油圧ホースを接続する際、固定用ボルトの弛みを引き起こすことなく、また、余分な長さの油圧ホースが不必要で固定位置に制約の無いホースジョイントを提供する。
【解決手段】複数の油圧ホースを接続するホースジョイント1であって、内部に環状流路を形成されたジョイント本体2の周囲に、前記環状流路と連通する複数の接続管5が放射状に接続されると共に、このホースジョイント1を所定箇所に取り付けるためのボルト取付孔7が、前記ジョイント本体2の略中心部に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】継手との接続部において、外管の先端開口から該外管と内管との間の空気が外部に流出入するのを確実に防止し、もって、二重管構造による断熱効果を高めるとともに、前記外管の先端開口から塵埃、ごみ等の異物が侵入するのを防止する。
【解決手段】内管としての流体管11の端部が、継手1の内側接続部5に接続されるとともに、前記内側接続部5に接続された流体管11の外面と外管としての波付鞘管21の内面との間の空間が外部に臨まないように、前記波付鞘管21の端部が、前記継手1の内側接続部5の外側に形成された外側接続部6に接続されるものとした。 (もっと読む)


本発明は、流体継手機器に関し、流体継手機器は継手ユニットと、ホルダブロックと、ロックナット(5)とを含む。継手ユニットは、ロックナット(5)によってホルダブロックに据え付けられ、ロックナット(5)は、継手ユニットのノーズ端にねじ締結される。本発明によれば、ロックナット(5)は、回転可能な対称外輪郭(63,51,52,53,54)を有する。外周上に配置された複数の溝(55)は、外輪郭に形成されている。溝(55)は、ホルダブロックから外方に向くロックナット(5)の端部(56)から軸方向内方に延出する。本発明はまた、流体継手機器用ロックナット(5)、ロックナット用取付工具、並びに流体継手機器の取付け方法に関する。
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