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国際特許分類[F16L45/00]の内容

国際特許分類[F16L45/00]に分類される特許

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【課題】 マンション等の高層集合住宅における排水管洗浄作業において、作業員が宅内に入る事なく、安全かつ効率的に宅外から排水管を洗浄することができる。加えてヘッダー給気管を介して通気が行えるため、各排水口に設けられたトラップの封水がきれるのを防止し、排水管の悪臭が排水管から部屋の中へ漏れることを防止できる。
【解決手段】 建物内を縦に配管された排水縦本管と、前記排水縦本管に接続され各階ごとに横に配管された排水横主管と、前記排水横主管から分岐され宅内に配管された排水横枝管とを備えた排水管洗浄システムにおいて、宅外に設置された導管ヘッダーと、前記導管ヘッダーから宅内の前記排水横枝管に配管された第1のノズル導管と、各階ごとに前記導管ヘッダーから前記排水縦本管に配管された戻りワイヤ収納管と、前記導管ヘッダーから、前記第1のノズル導管、前記排水横枝管、前記排水横主管、前記排水縦本管、および前記戻りワイヤ収納管を介し、前記導管ヘッダーへと貫通された第1のループ状のワイヤと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、配管、例えば長尺本管や配管用の継手を取り外すことなく、配管の内部を清掃して、配管の内部に沈殿した異物を除去することができる配管部品を提供することにある。
【解決手段】配管において長尺本管同士を継合するために使用する継手であり、本管と、第一側管と第二側管からなる配管用の継手であって、第一側管は本管の下流側で、その上面の位置に接合し、第二側管は本管の上流側で、その下面の位置に接合し、該第一側管と第二側管の接合した位置は前記本管に対して互いに反対側で、対向する位置にあり、第一側管の中心線を延長した軸線と第二側管の中心線を延長した軸線は互いに平行であり、第一側管と第二側管は、その前記軸線と本管の中心線を延長した軸線が所定の角度をなして傾斜させ本管に接合した配管用の継手である。 (もっと読む)


【課題】
壁面あるいは床面等の平板面に開設された開口部間、配管と別の配管やホースとを短時間に、かつ、簡易に接続し得て、必要な作業期間に亙って液体の漏出と脱管を防ぐことができる配管継手を提供することをその目的とする。
【解決手段】
管体の一端にストッパーを設け、他端側に螺子部を形成するとともに、前記ストッパーに当接するように弾性スリーブを嵌装し、該弾性スリーブの後端を押圧する螺子を螺合せしめたものである。 (もっと読む)


【課題】掃除口内周面の汚物の堆積を防止できるとともに、耐火性を確保して、手間無く、蓋体の開閉作業を行える掃除口を備えた耐火二層管用管継手の提供。
【解決手段】管継手5は、両端に配管を接続可能な接続口部を備えた胴部8が、合成樹脂製の内層6と、外表面側の耐火層7と、を備えて構成され、胴部8に設けられた掃除口12が、耐火性を有して取り外し可能な蓋体16によって閉塞される。掃除口12は、開口端の内層6側に、パッキン26を介在させて蓋体16をボルト21止め可能な取付孔を備えた取付端部14を、備える。取付端部の周囲に配置される耐火層若しくは蓋体の少なくとも一方には、蓋体16のボルト止め時に、外方から取付端部14とパッキン26との見え掛りがないように、カバー部24が、配設される。蓋体16の掃除口12内に嵌合する嵌合部20の端面には、胴部本体9の内周面と面一となる面一用弧面20aが、配設される。 (もっと読む)


【課題】従来の透明の排水管継手と、この排水管継手に設けた点検用の開口でなる構成では、点検及び掃除等の簡便化が図れる。しかし、単に排水管継手の一箇所のみに設ける構成であり、排水管の要部全体の詰り、清掃の問題が解消されていない。またエルホ゛の折曲角部の外周に蓋を設ける構成でないので、排水管継手の管本体の流れ方向の詰りの目視と、同方向の清掃が図れない課題がある。
【解決手段】本考案は、不透明部材等で構成した配管用のエルホ゛1-1の折曲角部11-1の外周12-1に掃除口13-1を設け、この掃除口に開閉蓋4-1を着脱自在に設けた配管用のエルホ゛であって、不透明部材のエルホ゛の両端側より内方に向かって清掃具を挿入可能とした構成である。従って、不透明部材のエルホ゛の二方向への清掃具の利用及び目視を介して不透明部材のエルホ゛及び横管等の清掃及び詰りの確認の容易化、簡便化等が図れる。 (もっと読む)


【目的】 公共用塩ビ製会所ますの滝落し配管に汎用性をもたせる。
【構成】 公共用塩ビ製会所ますの点検筒1に、流入口9を現場に合せてあける。この流入口9にツバ付ソケット管3を接着接合して、下水管を段差接合する。本件の場合、この点検筒1に塩ビパイプを採用し、この塩ビパイプの下端に上げ底5を設けて流出管2と接続する。この上げ底5の高さHを、ツバ付ソケット管3のツバの長さと等しくする。したがって、流入口9の位置が低くなっても、ツバに邪魔されることなく、ツバ付ソケット管3が取付けられるので、この滝落し配管はいずれの段差にも採用でき、汎用性をもたせることができる。 (もっと読む)


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