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国際特許分類[F16L45/00]の内容

国際特許分類[F16L45/00]に分類される特許

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【課題】継手管に接続された配管を少ない工程で効率よく洗浄する。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に設けられた接続部16にビール樽60が接続され、筒状部12の他端に継手18を介してホース62が接続されている。筒状部12の内部には開閉弁20が設けられており、流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部26Aが伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。ホース62を洗浄するときは、接続部16のビール樽60を取り外してスポンジ部材30をセットし、水が充填された洗浄タンク64を接続する。流路14に水が導入されると、弁体26が回動してスポンジ部材30が流路14を通過し、ホース62内へ送られる。 (もっと読む)


【課題】管状ドレイン排水溝部材、及び管状ドレイン排水床構造に関するものであり、より具体的にはドレイン水を受けて排水するばかりでなく、上蓋部が片側開閉可能であるため、容易に排水路を掃除することが可能である管状ドレイン排水溝部材、及び前記管状ドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能な管状ドレイン排水床構造に関する。
【解決手段】屋外の床下地に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための長手方向に延びた排水路5を有する本体部2と、前記排水路を覆うための上蓋部からなる管状ドレイン排水溝部材1において、前記上蓋部が片側開閉可能に設けられ、前記排水路の側面の上方の延長上の面、又は前記排水路近傍の前記本体部上面に、前記上蓋部の開閉可能な側の縁部、又は前記縁部近傍に形成された凸部が嵌合可能な凹部が設けられたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1本の配管(10)の内部清掃に使用される装置(50)であって、少なくとも1本の配管(10)の第1の配管端部(14)及び少なくとも1本の配管の第2の配管端部(15)に接続されるように構成され、少なくとも、加圧ガス槽に接続するように設計される結合装置と、清掃ピグ(21)を挿入するための圧力チャンバ(20)と、少なくとも1本の配管(10)を通して渡された清掃ピグ(21)を回収するピグ回収器(23)とを備える装置(50)が提供される。装置(50)は、液流体を加圧する圧力ブースタ(29)と、少なくとも1つの弁手段(16、17)をさらに備えて、加圧ガス又は加圧液流体の助けを受けて少なくとも1本の配管(10)を通して清掃ピグ(21)を運ぶ。 (もっと読む)


【課題】既設のマンションやオフィスビル等、既に配管がされている所において、大掛かりな配管工事を行うことなく、排水立て管に流れる排水に減速旋回流を与えることでき、しかも、ガイドが邪魔になったり、あるいは、ガイドを傷付けたり破損することなく、排水立て管の掃除や満水試験が可能な排水管継手及びカートリッジ部材を提供すること。
【解決手段】落下排水が通水される通水口1aが設けられると共に、その通水口1aの中途部と連通される座繰り状の開口部1bが設けられた継手本体1と、その開口部1bに挿脱可能に形成され、前記通水口1aが連続した水路となるように水路口2eが設けられると共にその水路口2e内に前記落下排水に減速旋回流を与えるガイド2fが設けられたカートリッジ部材2とを備え、使用態様に応じてカートリッジ部材2を継手本体1に着脱する。 (もっと読む)


【課題】掃除口がベンド本体に対して可及的に下方位置に配置されるようにして、ベンド本体をできるだけスラブ下面に近づけて設けることができるようにする。
【解決手段】直管部7と円弧状のベンド部8を有するベンド本体5と、前記ベンド部8の側部8aに形成された掃除口4を塞ぐ蓋6とを備えた脚部ベンドにおいて、前記直管部7の端部に排水立て管2を接続する排水立て管用接続口13を形成し、前記ベンド部8の端部に排水横主管3を接続する排水横主管用接続口14を形成するとともに、前記掃除口4が、前記ベンド部8の二等分点Eよりも排水横主管用接続口14寄り位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベンド本体のベンド部に形成された掃除口に蓋を取り付けたときに、蓋の栓部の端面がベンド部の内面と連続状になるようにして排水性を損なわないようにする。
【解決手段】円弧状に湾曲したベンド部8を有するベンド本体5を備え、前記ベンド部8の側部8aに掃除口4を形成するとともに、この掃除口4に取付けられる蓋6を備え、前記蓋6は前記掃除口4に嵌る筒状の栓部22を有し、この栓部22の端面22aは、ベンド部8の内面と連続状となるような曲面形状とされており、前記掃除口4と蓋6の栓部22との間には、この栓部22が掃除口4に嵌ったときに蓋6の位置決めをする位置決め手段29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 排水管継手がコンクリートスラブの上面に形成された配管用溝部内に設置された場合であっても、その排水管継手の掃除口を使用して排水管の洗浄作業を確実、かつ容易に行なえるようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る排水管継手は、筒状の胴部11と、胴部11の上端に形成されており、上階の排水立て管2の下端部が挿入接続される上部受け口22と、胴部11の側面に形成されており、排水横枝管4が挿入接続される横枝管受け口24と、胴部11に設けられており、洗浄ノズル付きホースを挿入可能に構成された蓋付の掃除口34と、胴部11の下端に形成されており、下階の排水立て管2が接続される下側接続部29とを有しており、掃除口34は、横枝管受け口24よりも高い位置で、上方を指向するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 消火栓や工事対象配水管近傍に一時的に取り付けて、配水管の断水が発生せずに、管底に流動する濁質を排出できる管内濁質除去装置を提供する。
【解決手段】 配水管(1)から分岐した分岐管(2)に吐出し管(4)を内設し、分岐管(2)と吐出し管(4)を循環配管(7)の吸込側と吐出側にそれぞれ接続すると共に、吐出し管(4)の先端部(4a)を配水管(1)の上流側(1A)の内周壁に向かって開口し、吐出し管(4)の先端部(4a)の近傍に、下り勾配に形成したバッフル板(8)を上流側(1A)の他方の内周壁に向かって配設したので、配水管(1)の内周壁に沿って発生する旋回流(A)で管底(1b)の濁質(B)を内周壁に沿って浮遊・流動化させ、浮き上がらせた濁質(B)をバッフル板(8)で案内し、濁質(B)の再沈降をバッフル板(8)で阻止しながら、流水の吸込側に伴って濁質(B)を分岐管(1)へ流入させることができる。 (もっと読む)


【課題】 管自体を配管場所の地形に沿わせて配管可能なものとし、管路の全長に亘って極めて効率よく迅速に配管作業ができる導水管路とその敷設方法を提供すること。
【解決手段】 硬質の合成樹脂素材で凹凸波形状に形成した外壁と、軟質の合成樹脂素材で外壁の内周面に円筒状に融着してある内壁2とを備えていて、該内壁2の平均肉厚tを、外壁の波形の山部と谷部と両部を繋ぐ中間部との平均肉厚Tと同程度か薄肉にし、湾曲敷設箇所Cでは、湾曲大径側で殆ど伸張することなく、湾曲小径側で大きく縮小し、外壁の内周面との融着部分間で変形して波状襞22を生じる構造としてある導水管路敷設用管体Hを山地の道路際に沿って埋設配管させてあるもの。この管路形成に当たって、管路内状況を監視可能とした内部監視枡4と、管路内清掃を可能とした内部清掃調整枡5とを逐次介在配置させながら、山中から所要集水箇所まで一連に敷設する。 (もっと読む)


【課題】 上水、工業用水などの配水管から流水を抜き出して、流水に含まれる濁質を除去した後、分離水を配水管に返送する管内濁質除去装置を提供する。
【解決手段】 配水管(1)に付設する消火栓(8)に配管ユニット(9)を着脱自在に連結し、配管ユニット(9)に消火ホース(10)の接続口(11)と、循環配管(7)への引抜き流れの接続口(12)と、配管ユニット(9)の戻し流れの接続口(14)に支架した吐出し管(15)を消火栓(8)に垂下させ、吐出し管(15)を配水管(1)の上壁近傍に開口(15a)したもので、戻し流れの高速流が管底まで到達し、濁質を浮遊・流動化させ、引抜き流れで循環配管(7)に流入させ、流水から濁質を分離することができる。そして、噴射される戻り流れが配水管(1)の水流と垂直かつカーテン状となり、濁質の下流への流出が防止される。配管ユニット(9)を取外すことなく、消火活動を行うこともできる。 (もっと読む)


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