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国際特許分類[F16L55/32]の内容

国際特許分類[F16L55/32]の下位に属する分類

ピグまたはモールが徐々に動くもの
ジェット駆動

国際特許分類[F16L55/32]に分類される特許

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【課題】埋設精度が高く長距離の掘削が可能な埋設管推進装置を提供する。
【解決手段】埋設管推進装置は、第1工程と第2工程とからなる二工程式による埋設管(8)の埋設に使用する埋設管推進装置であって、第1工程で誘導穴をあけるために使用可能な誘導管(3)と、誘導管に接続される第2工程で使用されるカッターヘッド(4)と、カッターヘッドの後部に配置されるカッター口部(6)と、カッター口部の後部に位置し、埋設管を案内可能な先導管(7)と、カッターヘッドに取付けられ、カッター口部内及び先導管内に配設されたスクリュー部(5)と、スクリュー部を回転可能にカッター口部に支持するためのヘッド支持部(21)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管の検査を行う際、構造を簡素化し、一定速度で高速に移動可能な管内移動装置を提供する。
【解決手段】配管P内を移動する管内移動装置1であって、配管P内で一方向からの流体圧を受けてその圧力により推力を作用させる受圧体2と、配管Pの内周に沿って転動する車輪9と、車輪9を回転駆動するモータ5と、モータ5に電力を供給する電源15と、モータ5の回転速度を制御する回転制御装置16と、配管P内の作業を行う作業装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】水中ケーブルを曳航しながら航走する水中航走体と、その支援システム等の小型化と制御の簡単化を図ることができる、水中航走体、管内調査システム、水中航走体の上昇及び下降制御方法、及び、管内調査方法を提供する。
【解決手段】水中ケーブル42の接続点Pを航走用推進器22の推進軸の軸線Cから上下方向に関して距離Hを置いて設けるとともに、航走用推進器22が発生する推進力Tによって発生する接続点P回りの第1モーメントM1と、水中航走体20の水中重量の沈下力Wt又は浮上力Ftによって発生する接続点P回りの第2モーメントM2とが、推進力Tが予め設定した設定推進力T0であるときに等しくなるように、水中重量の沈下力Wt又は浮上力Ftを設定し、水中航走体20の上昇又は下降の制御を、航走用推進器22の推進力Tの増減によって行う。 (もっと読む)


【課題】 管内作業を実施するにあたって、路面の専有面積を小さくすることができるようにする。
【解決手段】 埋設管Aの直管部分が露出しているピット2を路面3に形成し、そのピット内の直管部分の一部を切除して、互いに対向する一対の管切断端部5a,5bをピット内に開口させ、管切断端部の一方から管内作業装置1を埋設管内に挿入して、その管内作業装置を用いて管内作業を実施する管内作業の実施方法であって、一対の管切断端部の夫々を形成してある両管部分6a,6b間に、管内作業装置を載置可能な載置面13aを備えたランチャー13を、管内作業装置が載置面の上を通って両管部分の管内に亘って一連に移動できるように設置する。 (もっと読む)


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