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国際特許分類[F17D3/14]の内容

国際特許分類[F17D3/14]に分類される特許

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【課題】導管に設置された水取器内の水位を遠隔的に監視する装置において、水取器の水位上昇の情報を受信した作業者が作業現場で即座に排水作業を行うことができる。
【解決手段】導管1に設置された水取器2内に水取器2に連通した立管3を経由して挿入される水検知センサ10と、水検知センサ10の動作制御を行うと共に該水検知センサ10の検知信号を無線送信する検知・無線通信制御部20と、水検知センサ10を立管3の上端開口3Aに取り付ける取り付けユニット30とを備え、取り付けユニット30は、水検知センサ10又は水検知センサ10と検知・無線通信制御部20とを接続するケーブル11を支持する支持開口部31と、立管3を経由して水取器2内に溜まった水を排水する排水ポンプを接続する接続開口部32を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス導管内の漏水滞留箇所を、迅速かつ高精度に特定することが可能な復旧支援システム等を提供する。
【解決手段】ガス管経路画面P1には、メッシュ形状の標高値データDが重ね合わせられている。管理者により、ガス管経路画面P1上で所定区間(点A、点B)が指定されると、サーバは、点Aと点Bを通る最短経路を探索し、最短経路上に該当する標高値を連続的に取得するとともに、データベースから最短経路上のガス導管の埋設深さ情報を取得する。サーバ1は、取得した所定区間の標高値とガス導管の埋設深さ情報に基づいてガス導管の標高値を算出し、その算出結果に基づいて、ガス導管の高低形状を模式的に表わす縦断面図P2を生成する。縦断面図P2には、標高値L1およびガス導管の標高値L2が表示されている。これにより、標高値の低い箇所に埋設しているガス導管に漏水の滞留箇所があると特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フィルター装置が配設された液体製品の製造管路に残留する残留物としての液体製品を有効に管路から送液させて回収する。
【解決手段】
管路内に残留した液体を加圧空気により圧送して送液する管路内残留液の送液方法であって、上記管路には液体をろ過するろ過フィルター装置が設けられ、上記管路に設けられたベントバルブの開度を調製することにより空気の流速を制御して管路内に残留する液体を上記空気と分離して送液する。 (もっと読む)


【課題】採水ブロックに設けられた吸水口を常時下向きに開口させることができ、管内に溜まった水を確実に採水して排除できる採水器を提供する。
【解決手段】可撓性を有する吸水ホース12に設けられ、該吸水ホース12を介して管内に挿入される採水器本体13と、採水器本体13に、該採水器本体13の挿入方向の軸心Oを中心として回転自在に設けられ、採水器本体13の軸心Oから偏心した位置に重心Gを有する採水ブロック26と、採水ブロック26の重心位置に吸水ホース12と連通して設けられ、常時下向きに開口する吸水口32と、採水器本体13に設けられ、吸水口32を含む採水ブロック26を囲繞するとともに、外周壁に吸水口32と連通する複数の通水孔17を有する採水ブロックカバー23とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、吸引したガスを配管に戻すと共に、配管底部の溜り水を除去することができる配管底部の溜り水除去装置に関する。
【解決手段】 配管内の水やガスを混在した状態で抽水する抽水路部が形成される内管部と、該内管部との間に隙間を設けてガスを配管内に戻す戻しガス路部が形成される外管部と、該外管部内のガスが外部へ流出しないようにシールするシール部とからなって前記外管部を配管に気密状に取り付ける導入冶具と、該導入冶具の内管部に接続されたポンプによって吸引された水やガスを混在した状態で導入する密閉された気液分離器と、該気液分離器で水とガスを分離し、分離されたガスを前記導入冶具の外管部に導入するガス戻り路部と、分離された水を外部へ排出する排水路部とを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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