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国際特許分類[F21S8/12]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 非携帯用の照明装置またはそのシステム (22,167) | 固定することを意図した照明装置 (7,318) | 特に車両に適合させたもの (4,198) | 単一形状のビーム,例.非対称ビーム,を備えたもの,例.霧を透過するためのもの,または眩しさを防ぐためのもの (1,119)

国際特許分類[F21S8/12]に分類される特許

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【課題】 本発明は、簡単で且つ小型・軽量に構成されると共に、光利用効率が向上するようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光部が水平方向前方に延びる光軸Oに沿って配置された光源11と、光源からの光を前方に向かって反射させるように、前方に向かって凹状の反射面12と、を備えている、車両前照灯10において、上記光源を光軸の周囲から包囲するように配置され、光源からの光に対して指向特性を制御する円筒状の光学部材13を備えるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


本発明は、車両100用アダプティブ・フロントライティングシステム(AFS)500用のランプユニット501に関する。ランプユニット501は、光源502から放出される光を受けるよう配置された液晶素子200/200’を含み、液晶素子200/200’は、該液晶素子を光が通過するときに、入射光を実質的に屈折させること無く入射光を透過するように構成される第1の状態と、入射光を屈折させるように構成される第2の状態とを有する。これにより、光はランプユニット501の機械的な動き若しくはランプユニット501内の機械的な動き無しで変化されることができる。本発明は、また、かかるランプユニット501を含むAFS500、及び、かかるAFS500を含む車両100に関する。
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【課題】 簡単な構成により、明るい配光パターンが得られると共に、前面が傾斜しても適正な配光パターンが得られる縦長デザインの小型車両前照灯を提供する。
【解決手段】 光軸上に側方横向きに配置された光源11の光を、2個の反射面12,13と3個の補助反射面14,15と3個の平面鏡17,18と3個の遮光シャッタ23,24,25とを適正な配光パターンが得られるように配置することにより、反射・遮光して、光軸の上下に配置した3個の投影レンズ20,21,22により集束して3分割されて前方に照射する車両前照灯10を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、車両の直前が明るいと運転者の瞳孔か絞られ、視感度が低下しての遠方に対する視認性が低下するので、直前の光を遮蔽する遮蔽板を設けていたが、これにより、光源に対する光束利用率が低下する問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、遠方の明るさを優先させた配光を形成すると共に、光反射角調整板6の鏡面処理6bが行われた曲面部6aを第二焦点f2に収束する光内に挿入することで、一部の光を下向きとして遠方と車両直前との間に配布するものとして、遠近の明るさの均衡を取り、遮蔽により失われる光を無くして光源3に対する光束利用率を向上させ、全般的に明るい前照灯1として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ビーム拡散特性に対する制御性を向上させると同時にヘッドライト組立体のパッケージサイズを減少させるコンデンサレンズを提供する。
【解決手段】コンデンサレンズ(30)は、光(24)を放出する光源(22)を有するプロジェクタヘッドライト組立体(20)用に提供され、放出された光は、自動車の前方へ長手方向下流側に投射される。コンデンサレンズは、主要構成要素として、光透過材料の本体(32)を有する。この本体は、光源からの光を受け取る第1の表面(34)及びこの光を放出する第2の表面(36)を有する。第2の表面は、光を拡散させると共に所定のビームパターンをもたらすよう構成された少なくとも1つのフェーセット(38)を有する。 (もっと読む)


【課題】カットオフラインを有する配光パターンを形成するように構成されたプロジェクタ型の車両用前照灯の灯具ユニットにおいて、カットオフラインの暈かしおよびその上方近傍の分光色対策の効果を高める。
【解決手段】投影レンズ12の前方側表面12aにおける上部領域12B1および下部領域12B2を、前方側表面12aの基準面12a0に対して凹凸状に形成された鉛直断面形状で略水平方向に延びる複数のレンズ素子12Bsからなる上下方向拡散部として構成する。これにより、上部領域12B1および下部領域12B2から前方へ出射する光を上下方向に拡散させるようにした上で、その拡散度合を精度良く制御可能とし、カットオフラインを適度に暈かす。またこれにより、リフレクタからの反射光が投影レンズ12を透過する際に生じる分光現象に起因してカットオフラインの上方近傍に現れる分光色を目立たなくする。 (もっと読む)


将来の車両のヘッドランプは、例えば、市街地用ライト、田舎道用ライト、高速道路用ライト、ハイビーム、悪天候用ライト等のライト機能を提供する。それゆえ、信頼性の高い方法で車両のヘッドランプのライト機能を制御する方法及び装置を提供する。装置は実質的に、ロービーム及びハイビームを備えるフロントヘッドランプと、少なくとも1つの可変アクチュエータとを含み、それにより、異なるライト機能を実現できる。ライト機能を選択するために、可変アクチュエータを、所定の固定位置に設定する。この場合、ロービームとハイビームとの間の領域においてライト機能を選択できず、アクチュエータのロービームの位置とハイビームの位置との間の中間領域にアクチュエータをロックするための手段がない。それゆえ、運転状況に適合しかつ信頼性の高い方法で選択できるライト機能のみが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする車両用照明灯具において、灯具のコンパクト化を図った上で、光源光束の利用効率を高める。
【解決手段】車両用照明灯具としての灯具ユニット30を、灯具前後方向に延びる光軸Ax1上に配置されたレンズ32と、その後方に配置された発光素子34とを備えたコンパクトな構成とする。その際、レンズ32は、その鉛直断面形状を、光軸Ax1上に後側焦点Fを有する凸レンズ形状に設定する。また、発光素子34は、その発光チップ34aを灯具正面方向に対して斜め上向きに傾斜させた状態で、後側焦点F近傍に配置する。さらに、この発光素子34の近傍に、その発光チップ34aからの光をレンズ32へ向けて反射させるリフレクタ36を配置する。これにより、発光チップ34aからの出射光のうち、光軸Ax1寄りの方向へ向かう光をレンズ32に入射させ、それ以外の光の大半もリフレクタ36で反射させてレンズ32に入射させる。 (もっと読む)


【課題】
ステッピングモータを使用する代わりの技術的手段を提供する。
【解決手段】
それぞれ少なくとも第1及び第2の異なるライトビームを作り出す、少なくとも第1及び第2回転ライトシールド(130D、130G)を有するライトシールド機構(13、131)を含む自動車用ヘッドライトであって、前記シールド機構は、−シールド機構のアイドル位置の少なくとも1つの機械的位置付け手段と、−第1及び第2ライトシールド(130D、130G)を2つの回転方向に向かせることが可能なアクチュエータ(131)も含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、明るさを低下させることなく、灯具全体の奥行きを短縮するようにしたバルブ横置き型の車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両前後方向に水平に延びる光軸上に横向きに配置された光源11と、光源の前方にて光軸の上及び下に配置された第一及び第二の投影レンズ16,17と、光源から後方の上側及び下側に出射する光をそれぞれ反射させて上記第一及び第二の投影レンズの後側の焦点位置に向かって集束させる第一及び第二の反射面12,13と、光源から前方に出射する光を上記光源の下方領域に反射させる第三の反射面14と、上記光源の下方領域にて第三の反射面からの反射光を上記第二の投影レンズの後側の焦点位置に向かって集束させる平面鏡15と、を含むように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


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